電気工事士2種についての質問です。

Question

電気工事士2種についての質問です。本日2種の実技試験があり、自分のところでは1〜13まである中の4が出題されました。引掛シーリング角形のところの長さが250mmで本来ジョイントボックス分の100mmを加算しないといけないのですが忘れてしまいそのまま250mmで施工してしまいました。これは欠陥になるでしょうか

Answer 1

＞電気工事士2種についての質問です。
本日2種の実技試験があり、自分のところでは1〜13まである中の4が出題されました。引掛シーリング角形のところの長さが250mmで本来ジョイントボックス分の100mmを加算しないといけないのですが忘れてしまいそのまま250mmで施工してしまいました。これは欠陥になるでしょうか

作品を見たわけではないので確かなことは言えないですが、おそらく大丈夫でしょう。

「欠陥の判断基準」です。↓
https://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/handankizyun2017.pdf

寸法については、「器具の中心」と「器具の中心」を結ぶ寸法が問題図で指定されます。

上の場合は、「引掛シーリングの中心」と「ジョイントボックの中心」との間の寸法が250mmと指定されているわけです。

「欠陥の判定基準」によれば、この半分（125mm）以下の寸法だと欠陥になります。

たとえ「ジョイントボックス分の100mmを加算する」のを忘れてケーブルを切断したとしても、最終的にできあがった作品の「引掛シーリングの中心」と「ジョイントボックの中心」との間の寸法が125mm以下になるとはちょっと思えないです。

Answer 2

計算すると
本来250＋100で350mm
それが250だから100引いて150mmになった
ということであれば

施工条件の50％以下にならなければ大丈夫なので
250の半分だから125mm以上あるので
そこだけ見るとギリギリ合格です