理論は基礎となる数学と物理が得意(私は通信簿5でした)なら易しいです。 電力は実務経験(送配電線保守工事担当)有りだと、普段からインピーダンスマップ作成や過電流継電器の保護協調検討しているので、易しく思いました。 ちなみに工業高校(電気科)時代に、旧制度電気工事士と高圧電気工事技術者試験を高2の時に取っており、当時は大学進学を目指してましたので進学コースを選び三種の勉強はしていませんでした。 結局某大手民鉄に施設関係で採用され、会社より夜間の専門学校(電気工学科)に派遣(英・数・物の選別試験有)され1年勉強したのち三種を受け一発合格し、社内で保護協調や送配電線の運用に随分と三種の知識が役立ちました。 三種の合格の決め手は数学(専門学校で4か月更に勉強)と好きだった物理の学習が役に立ちました。
自分の場合理論と電力だったら理論の方が5倍位難しいと感じました。 ちなみに機械科目と比較しても2倍位理論の方が難しかったです。 電力って計算問題と論説問題の傾向がはっきりしていて案外簡単ですよ。 自分は夜寝る前の時間に暗記アプリして、日中に他の科目と並行して電力の計算問題を解いて合格しました。正直他の科目の片手間の勉強で合格しました。 勉強時間で言ったら100時間も無いです。 理論は公式が何故こうなるのか?を覚えないと捻られた時回答するのが難しくかなり勉強しました。。 自分は工業高校出身ですが電気科でもなく物理専攻してないのでかなり難しかったです。。 まぁこれは個人差にもよりますが、大抵の人は理論が難しいと思いますよ
一概には言えませんので細分化します。 ちなみに科目合格率上は「電力 > 理論」で、電力が簡単です。 理論) ・計算量が非常に多い ・論説が少ない=暗記が少なめ ・理系学生なら学校で修了した範囲が多い 電力) ・計算量は送電線の電圧降下以外は少ない ・論説が多い=暗記が多め ・発電所など具体的な”物”を覚える必要がある 過去問からの出題が増えた昨今では、電力の方が合格しやすい状況と思います。 ただ、理論はすべての基礎となるのと、学校で一部修了した内容もあるので取り組みやすい傾向にあるます。そのため理論の方が簡単と言う人は多いです。 ※私は理論、電力のW受験を推奨します。どちらも合格率が高いので片方でも受かれば次のモチベーションになります。
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