解決済み
大学4年の公務員志望の女です 東京都庁と、国家一般職の本省でどらちに就職しようか迷っています 東京都のメリットとしては、・本庁以外は残業が少ない ・暇な事務所も多く、育休明けへの配慮がある ・総合職一般職の区別がない ・全く違う事務所への移動が3年おきにあったり、同期での繋がりが薄いなど、人間関係で悩み続ける心配がない デメリットとしては、 ・基本は水道局や学校事務で働くことになり、勤務地が華やかでない ・3年ごとに働く場所が変わること(転居を伴うほどではないにしても、通勤時間の差が激しく拠点地を決めずらい) ・同期が数百人いて特定の人と仲良くなりずらい ・出世に差が出るため、面接と勉強が得意なだけで無能な私は平均年収を大幅に下回る可能性がある ・今回、東京都の倍率が1.5倍とあまりにも低く少し萎えている 本省のメリットとしては、 ・霞ヶ関勤務でモチベが上がる ・転勤はかなり出世するまではなく基本ずっと霞ヶ関 ・同期が数十人で全体として仲良くなりやすい ・一般職採用だとポストに差が出づらく、公開されている平均年収から大幅に外れることがない ・官庁訪問の、次々と人が帰らされるかなりシビアな状況で、高倍率を勝ち抜いた誇りがある デメリットとしては、 ・基本的に激務 ・バリキャリ女性が多く結婚出産してない女性が体感多い(育休明けへの理解が微妙な気がする) ・私は一時的に陽キャのふりができるただの根暗なため、本当は陽キャノリが苦手だが、説明会に参加した感じ職員の雰囲気はかなり陽、頻繁に飲み会がある ・総合職と一般職で出世スピードが違う といった感じです これだけ考えはまとまっていてもどちらにするか全く選べません そこで、 ・世間的なイメージはどちらの方が良いか ・仕事ができるタイプではない女性(将来子供を持ちたいと考えている)にはどちらがおすすめか お聞きしたいです また、実際に東京都庁、または国般本省で働いている方がいれば、 ・上記の私の考えは合っているのか も教えていただけると嬉しいです よろしくお願いします
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ものすごーく下世話なことをいえば、おそらく 「国民の多くは国家公務員(官公庁勤務)が上で、自治体は下だと思っている」 「国家公務員なら霞が関につとめているひとがさらにエライ」 と世間では思ってるわけです。 もちろん「世間」なんて実体もなにもないし、上記の内容は事実でもなんでもない世間一般の適当な感覚、しかも、わたし個人が憶測しているだけです。 ・・・ただ、そういった「世間の感覚」って結構重要なんですよね。 大きな仕事をやり遂げるうえでの最後のこころの支えは、カネでも名誉でもなく「プライド」だけですから。 手当の有無、転勤の有無、育休や産休の有無、福利厚生の手厚さ、、、、。 そりゃもちろん重要ですが、「プライド」に代わるもの。超えるものってなかなか無い気がします。参考になれば。
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