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自己分析について。 29歳既婚女性です。 ストレングスファインダーの結果とVIAの結果が下記のように出たのですが、 どういった人物像をイメージしますか。また、VIA・エニアグラムとストレングスファインダー・MBTIの結果に乖離があるのですが、いずれかが誤診でしょうか ストレングスファインダー上位10位 1.親密性 2.慎重さ 3.調和性 4.最上思考 5.責任感 6.公平性 7.適応性 8.規律性 9.学習欲 10.目標思考 ストレングスファインダー下位10位 25.自己確信 26.コミュニケーション 27.包含 28.信念 29.競争性 30.収集心 31.着想 32.内省 33.社交性 34.アレンジ VIA上位5位 1.ユーモア 2.創造性 3.知的柔軟性 4.思慮深さ 5.スピリチュアリティ VIA下位5位 20.感謝 21.リーダーシップ 22.慎み深さ 23.チームワーク 24.寛容さ MBTI ISFJ-T(過去はINTJ-Tばかりで今やるとこればかり) エニアグラム 4w5 VIAとエニアグラムは自覚がありますが、 ストレングスファインダーは自覚が親密性や人間関係面が上位、 戦略的思考力が下位だったことが、想定と順位がひっくり返って出てきたので、 意外過ぎて放心状態です。 ↓ ・HSPで毒親育ちで親に絶望してきたことが多く、 親の通りにすると不幸に引きずり込まれると思って生きてきました。 将来的に○○でありたいからそのためには今はこれをする ○○するためにはどうすればよいか、最適か という考え方をしていました。 ・基本的に組織や他人から何かを強要されることが大の苦手で、中でも価値観・企業の理念・向上心を強要される環境が自由を奪われるようで苦痛でたまらない ・個>>集団という考えで、 個性を殺したり、堅苦しくて長々とした文章は苦手 ・長所と個性は最大限に発揮するもの ・親密性が1位とありますが、少人数や1対1よりも行動するなら一人が一番快適で楽しいタイプで、友達はほぼゼロでさみしいとはあまり思わないタイプです。 共有する喜びより自由である喜びの方が強いです。 上記の点から、内省や戦略性や信念が上位かと思いきや 親密性や調和性が上位に上がり、人間関係構築力に強みがあります。 と出てびっくりしています。 また、個別化は17位ですが、もっと上位かと思っていました。 少人数集団が得意かのような結果が出てびっくりしました。 MBTIは今までINTJしか出たことがないこともあり ISFJは要素が本当にわかりません。 ストレングスファインダーとMBTIは誤診でしょうか。 関係あるかあわかりませんが、 結婚し、ホワイトですが社風や他の価値観の強要が激しい(個を完全無視する)会社に入社し、本当に頭のいい人は考え方は違うな、すごいなと思いながら、適応障害寸前となり短期で退職しました。 また、毒家族以外の人からは優しいと言われることは時々ですがありました。
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違うベクトルから見ているので、必ずしも誤診とは言えないです。ただ、質問者さんの仰る通り、それぞれイメージが異なる結果ですね。詳しく説明すると、どうしても長々とした文章になります。 ストレングスファインダーについては、私も何度か受けてそれぞれの項目についてエニアグラムなどとの関連性を少し考えてはいます。 まず、ストレングスファインダーが誤診ということはあまりないケースかと。TOP5が入れ替わることはあるけれど、多くはTOP10の中で序列が変動するだけ。許容範囲が広いので、質問の答えを多少変えて順序が上下しても、あまり気にしなくても良い仕組みになっています。 また、質問者さんの結果を見たときに、全体的には非常に一貫していると感じました。親密性、慎重さ、調和性、責任感、公平性、規律性と似たようなフレーバーです。 最初の印象はわかりやすいT6だな、次点でT1。T3の可能性も残しておくかなって感じました。T6はT1に似ているところもあり、最上志向、学習欲、目標志向のようなキーワードも当てはまります。T3についても同様です。適応性に関してはこの中ではT3かなと。 また、逆に下位10自己確信、包含、信念(周囲の総意に合わせるという意味で)、着想、アレンジがあるのも、いかにもT6だなと。 ストレングスファインダーの基本的な考えとして、今どういう性格なのかではなく、潜在的な「才能」を判断します。幼児期・幼少期に遺伝・環境の影響で身についた性格は大人になっても驚くほど変わっていないというもので、これは他の多くの類型も同様です。なので、必ずしも「自覚」とは一致しません。 学習欲なんかは、ある程度学力の高い人は環境要因で後天的に身についたりしていそうですが、学力が低くても特定の分野でオタクだったり、幼少期からその才能を見せていることが多いと思います。 「親密性」については、どの点が評価されて高くなったかわかりませんが、人間関係に対する姿勢を示し、多くの人と浅く広く付き合うのではなく、すでに知っている人たちとより親交を深める(内向的)。 「自分のことをもっと相手に伝えたい、もっと自分を前に出したい」という意味もあるので、これはT4の典型的な特徴でもあるので、この点は当てはまります。「少しでも親しくなるために相手のためになることをしたい」という意味もあり、無自覚にも村八分を恐れるT6にも当てはまりますが。 MBTIについては、-T(A)と末尾に付くのは16Personalitiesなど、MBTIとは別のものです。MBTIは心理機能のスタックでタイプを判断しますが、16Perなどは二文法で判断するので、MBTIと結果が同じになるとは限りません。 例えば、FとTどちらが近いか~という判断なので、中間に近い場合は回答を少し変えると反転します。なので、INTJ→ISFJとなることは珍しくないです。ただ、心理機能的にはこの2つは被りがありません。 ISFJはT6に最も多いタイプ、T1はISFJやINTJが多く、INTJは他にもT3やT5、T8などに多いです。T4でINTJですと、トライタイプはガッツセンターはT1かT8、ヘッドセンターはT5が多くなると思います。49xと47xは強いP型なので、基本タイプがT4で、且つこの2つが入ってJ型になることはほぼない。 そうすると、Triは△145(6)か、45(6)8なので、T4かどうかも含めて、ここから絞るのはかなり有用です。前者はかなり批判的なタイプ、後者は激しいタイプです。ただし、16perではなく、心理機能の結果で考える必要はあります。一応、16Perで毎回Jで出ているなら、その可能性はある程度高いかなって前提ですが。 エニアグラムは基本的にチェックリストでの質問では自分のタイプは割り出せない理論です。また、タイプの特徴から自分のタイプを見つけるには相当な知識が必要とします。最初の自認は間違えている人のほうが多い。10年以上経って、自分の本当のタイプを見つけ出すことができたという人も多いです。 VIAの結果を見ると、T4と自認しているのがわかるような結果です。ちなみに、私の場合はストレングスファインダーとエニアグラム・トライタイプの特徴が見事に一致しています。INFJ,T9,△925で個別化、調和性、共感性、学習欲が上位です。 VIAの結果はそれぞれが別の方向に向かっている感じで、忍耐力(T9)親切心(T2,T9)知的柔軟性(INFJ)、勇敢さ、審美眼。勇敢さは?でしたが、「支持を得られなくても自分の信念に従って行動する」という意味のようで、その点はINFJかなと。審美眼については、私の最初の自認がT4でしたので、そういう要素はあります。ただ、幼少期にはなかったので、自分の先天的要素ではない、何らかの類型の特徴とは関係なかったりします。 なので、どこまで一貫性を求めるか、間違いがあるとしたらどこなのかを判断するのは、それぞれを見ていかないと難しいです。ストレングスファインダーもVIAもビジネスでの強みを発見する方面が強いですので、他の類型と被るところ、被らないところってのは出てくると思います。 >HSPで毒親育ちで親に絶望してきたことが多く 育った環境が良くない人は、自分のタイプを見つけるのが本当に難しいことが多いです。後天的、環境要因で形成された性格が多いですし、自身を押し殺してペルソナを被って育っていくからです。 >個>>集団で >長所と個性は最大限に発揮するもの >他人から何かを強要されることが大の苦手で、中でも価値観・企業の理念・>向上心を強要される環境が自由を奪われるようで苦痛でたまらない この辺はT4らしいんですが、家庭環境が悪かったために、自由でありたいと後天的にそのような価値観になったのではなく、物心ついたとき、幼少期にすでに自分がアウトサイダー意識を持っていた。(両親を本当の親ではないと思ったり、周囲で自分だけ違うと感じたり)でも、本当は気にかけてほしいし、自分を理解して欲しいと思っている。というなら、T4の可能性が高いです。 >友達はほぼゼロでさみしいとはあまり思わないタイプです >行動するなら一人が一番快適で楽しいタイプで、友達はほぼゼロでさみしいとはあまり思わないタイプ >親の通りにすると不幸に引きずり込まれると思って生きてきました。 この辺はT5のほうが当てはまって、6w5にも単独行動を好む人もいます。特に、T5とT8は幼少期に何らかの理由で両親と信頼関係を築けなかった記憶が残っていることが多いタイプで、そのために独立する力が欲しいと考えます。「他人から何かを強要されることが大の苦手」なタイプなんですが、根源はT4やT7のような自由主義者というよりも自立で、干渉を嫌います。 T8だと16perがI-Tで出ることは基本ないので、T5のほうが可能性はあります。T5の場合、幼少期は一人で本を読んだり昆虫を観察したりすることが好きで、親に草野球チームに入れられたり、ピアノを習えとか言われたりすると逆効果で引きこもりがちになります。 T6の場合は、親に頼りたいのに信頼できないことが不安に感じていたりします。よくわからないけど、なぜか崖から落ちそうになった記憶が強く残っているとか、そうしたことが根源の不安として表れます。T6かどうかは、HSPだと判断は難しくなります。 >本当に頭のいい人は考え方は違うな、すごいなと思いながら、適応障害寸前となり短期で退職 この辺もT5(5w4)あるあるって感じの特徴ではあります。 基本的に、子供は自分の親や家庭のルールが絶対で、毒親と分かるようになるのは、他の家庭と比較できるようになってからです。ですので、小学校低学年くらいまでの、限られた環境で自分がどのような価値観を持っていたのか、行動をしていたのかを探ると、自分を発見しやすいかもしれません。あるいは、もっと歳を取ってから、自身の潜在的なタイプの特徴が顔を出してきます。 >将来的に○○でありたいからそのためには今はこれをする >○○するためにはどうすればよいか、最適かという考え方をしていました。 >内省や戦略性や信念が上位かと思いきや 戦略性が非常に高いタイプって、triだとハートセンターはT3のことが多いです。あとはT5。まぁ、△135に近いタイプですね。ハートセンターがT3だとT4が入らなくなるため、どちらかは可能性として消えます。 上記は戦略性というか計画性とも言えそうですが。(T6やT1に多い)内省の力や信念が強いのは46xなので、この点はやはりT6の要素がある。 >毒家族以外の人からは優しいと言われることは時々ですがありました。 T2とT7要素がほぼないので消しますが、優しいと言われそうなタイプは△469ですかね。 ストレングスファインダー:結果としては一貫している VIA:あまり有名ではないし、無料で受けられるのでクオリティが? MBTI:16Perを診断しているので、本当のタイプはわからない エニアグラム:誤診の多い理論なので、自認を前提にして良いかわからない こんな感じです
短くまとめます。 ・自責、他責両方を持ち合わせている人。 人のせい(毒親、会社)と、自分のせい(自信のなさ、自己肯定の低さ)両方を持っているタイプ。 この悪い意味での両立がされているために、成長ができない、前に進めない。 自責、他責どちらも手放すことができれば成長する可能性がある。 ・自己愛 自分に対する甘えが強い。 思考の中で、自分を大切にしてくれる人はいい人、自分に厳しい人は悪の位置づけが行われている。 ・道化 信念が失われやすく、ブレる。 そのため、うわべの道化を武器にしてしまう傾向にある。 道化を否定されるとその人との人間関係が結べなくなる。 結果からこのような人物像を抱きました。結果に間違いがあるという部分については、潜在的な部分を示されたのではと思います。 マイナスなことばかり並べてしまいましたが、これに気づきを得た場合は伸びしろがあると思っていただきたいです。
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