技術営業という仕事は口が上手いと飯食べていけますか？

Question

技術営業という仕事は口が上手いと飯食べていけますか？

Answer 1

口がうまいって表現が悪いです。
顧客の疑問 質問に的確な説明ができて納得させるのが 技術営業マンの役目です。
コミュニケーション能力は必要です。
売り込む商品の専門知識は当然必要だし 交渉力 語学力も必要な時があります。
口先だけだと 役に立ちません。

Answer 2

そりゃ’ある程度’はそうでしょうよ。

「こんな問題が発生して俺を呼ぶなんて、アンタバカか？」 と顧客を馬鹿にしたり、一緒に行った営業に突っかかったりしたら、そのうちに総スカンくらってメシの食い上げでしょうよ。

逆に、顧客に対しては「さすがに目の付け所が違いますねぇ・・・」と持ち上げて、一緒に行った営業職には「よくぞ私を同行依頼して頂きました、一緒に顧客の問題解決を図ったり、ポイントを押さえて営業収入アップをしましょう」

のどちらが良いですか？自明ですね。 そういう事です。

Answer 3

普通の営業というのがなんなのか、という問題はあるけど、一般的に言って技術営業は口がどうこうはどうでもよくて、ちゃんと扱っている製品なりテクノロジーなりの深いところまで理解していて、お客さんから研究開発や装置の使い方などの相談を受けるのは当然として、お客さんの研究開発に共同参画できるくらいのスキルが要る。というのが私がお世話になっているメーカー（化学・材料系のBtoBメーカー）の方の一般論。当然みんな専門分野のドクター学位を持っているし英語で海外の研究者と研究に関する専門的な議論もできる。そういう人でないとこちらも相手しないが。

Answer 4

技術が有って説明が上手・・・口がうまいのとは少し違うと思います。
そしてコミニュケーションのうまさが必用かと。