解決済み
アニメや漫画の「実写化」って製作現場での原作者の立ち位置はどんな感じになるのでしょうか? 推しの子2期の第1話を観て思いました。このアニメで「有名漫画の舞台化」がストーリーになっているのですが、 製作現場を見学に来た原作者が「脚本を全部書き直して欲しい」と言ってました。(推しの子原作は読んでないので、この先どうなるか分からないです。) アニメや漫画を実写化するにあたって、製作会社は「原作をお借りしてる」状態なわけですよね? あまり売れてない原作ならともかく、有名な作品なら実写化で宣伝せずとも稼げてるわけで…。 おそらく原作者も脚本や試作を見せてもらってると思うのですが、それだと いわゆる「実写化失敗」「爆死」は起きないはずですよね。 でも実際は漫画やアニメの実写化ってハズレが多い印象です。 製作の現場では、原作者って神様的な立ち位置ではないのでしょうか? 現実では、原作者が脚本に「ここがおかしい」とか「こんな内容なら実写化の話は無しで」とか言えないものなのでしょうか? 関係者でも何でもないですが、純粋に気になったので詳しい方いましたら回答よろしくお願いします。
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餅は餅屋という言葉がある通り、原作者は基本的にはノータッチです。 例外も時々いますけど。 企画がすでに動いている状態で、「こんな内容なら中止」なんて言えるわけありません。その段階でいったいどれだけの人と金が動いているか、それを補填できるのか、という問題になってきます。 原作者はあくまで原作の提供者、というだけです。 どれだけ大当たりしても、原作料だけ受け取って後はなんにもなし、なんて例も過去にありましたし。
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