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国家公務員の警察官は国家一般職と国家総合職があります。自衛官は自衛官候補生、一般曹候補生、幹部候補生があります。パイロットなら航空学生からなることもできます。 警察官(警察庁)の一般職と総合職は難関です。以前は大卒程度の試験しかありませんでしたが(技術職は除く)、現在は高卒程度も開始しました。大卒程度の一般職は偏差値60前後、総合職は70前後ぐらいで総合職は東大卒が多いです。今は少し傾向が変わってるようですが。高卒程度は分かりませんが、偏差値60程度だと思ったほうがいいです。 航空自衛官は自衛官候補生なら簡単、一般曹候補生は偏差値55前後、幹部候補生は60半ばぐらい。自衛官候補生と一般曹候補生は高校生で受験できますが、幹部候補生は大卒程度(22歳以上)の試験になります。もし、自衛官の幹部候補生になりたければ防衛大学校に進むのが近道だと思います(偏差値60~70ぐらい)。 警察庁の警察官(高卒枠は除く)と自衛官の幹部候補生を目指すなら大学に進学です(自衛官は高卒で自衛官候補生から部内試験を受けて幹部候補生に変わることができます)。警察官の方は法律や経済学、政治学などが出題されます。大学は法学部や経済学部等の文系に行きましょう。
なるほど:1
前者も後者も、専門的な知識が必要ないなら誰でもなれるはずです。前者は高卒、大卒それぞれ入口が違います。給料も昇進も違います。後者で幹部自衛官を目指すなら防衛大学校に入る必要があります。それぞれのホームページを参考にします。
なるほど:1
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