大学中退からの専門学校はどう思いますか。 現在大学3年生で、国立大学の教育学部に通っています。そこから学んだことに…

Question

大学中退からの専門学校はどう思いますか。

現在大学3年生で、国立大学の教育学部に通っています。そこから学んだことに派生して、昨年から言語聴覚士に興味を持つようになりました。正直教師になる気はないですし、調べたりしていくうちに言語聴覚士の役割などに強く惹かれ、なりたいと思う気持ちが強くなってきました。

早いうちに行動に移した方が良いと思い、大学をやめて専門に通いたいと思っています。皆さんの意見をお聞かせください。

Answer 1

大学を中退して芸人になり大活躍する方もいます。

進路変更はアリだと思います。

Answer 2

理由は違いますが、大学中退して専門に通った経歴ですが仮に留年してでも大学卒業しておけばと後悔してます。

私の場合親が学費も払ってくれてたので退学の承諾は得てたとはいえ自分で稼ぐ様になって金銭面の罪悪感、どんな理由であれ4年間という期限あるものを途中でやめてしまったという経歴は主に就活で突っ込まれますし、何より若いうちに身につけておくべき物事を続ける事の達成感を逃した気しかしないからですね。。。

年齢的に急いだほうがいい、大学に行くことが心身の負担になってるというわけではない限り、大学卒業されて教員試験資格＋専門資格も取る方がメリットの方が大きいと思いますよ！

Answer 3

卒業してから行ったほうが得。

Answer 4

四年制大学を中退したら、おそらく進学する専門学校は、3年制か4年制です。そこを卒業して、言語聴覚士の4国家試験の受験資格を得られます。年制の方が高度専門士の称号を取れるので、4年制の方がいいかなあと思います。（将来、大学院に進学したくなった時とか、受験資格になるので）
で、四年制大学を卒業したら、2年制の専門学校か2年制の大学専攻科か大学院修士課程に進学すれば、言語聴覚士の国家試験の受験資格を得られます。なんなら大卒の学歴は得るわけです。高度専門士は学歴じゃなくて称号なだけなので、結構違いますよ。
大学を中退というのは、そうでなくても「最後までやり遂げられない」という印象を与えてしまうのに、3年生の途中または学年末で中退となると、「卒業を目前に、我慢できなかったの？」と言われます。今すぐ行動したい気持ちはわかりますが、今すぐ行動したところで、専門学校の卒業は、大学を卒業してから2年制課程に進学するのと「同じ時期」または「それより遅い時期」になります。

質問者さまが自分の子どもだったら、大学卒業を条件に、言語聴覚士の専門学校なり専攻科なり2年制の学校に進学させます。そういうルートがあるのに、大学を2年半とか3年で中退という中途半端なことをしてまで、3年制4年制の専門学校に行き直すとか、反対します、時間とお金がもったいない。