気象病かもしれませんね。気圧が低くなると体調が悪くなります。人によって症状は様々で、古傷が痛む人もいれば、頭痛がひどくなる人持ちます。体が重いとか。 自律神経が乱れることでも同じようになります。 気象病への対応は、生活習慣をより良くすることです。しっかり睡眠をとり、しっかり食事をして風呂入り、とか基本的なことをしっかりすることです。 それから、 頭がふわふわするのは、おそらく内耳の血行が悪いためでしょう。ひどくなればめまいとか頭痛になる恐れがあります。 そもそも気象病は結構頭関係で不調を抱える人が多く、多くの人の原因は内耳のセンサーが過敏に働いてしまっていることにあったりします。 内耳がむくむ事でセンサー過敏になりやすいのもあるため、水分が溜まってしまってるのも原因にあります。適度な運動をして発汗することや内耳に効くような耳付近のマッサージをするとかが効果的です。 マッサージについては 以下の写真の通りに朝昼晩1回ずつやるといいようです。 他にも色々あるでしょうし、気になるなら色々調べて見るといいですが、めんどくさいならこれやってればいいでしょう。 あと、どうしてもきついなら、漢方薬があります。 ただ、症状に合わせて処方してもらった方がいいのでその際は病院に行くほうがいいでしょう。 一番いいのは、気象病外来や天気痛外来があるところです。 ただ、医学会でも近年認知されてきた病気であり、まだ全国的に普及しまくってるわけではないので、地域によっては全然なかったりします。 その場合は、一般内科か、神経内科、漢方内科、耳鼻科、心療内科、頭痛外来、が候補に挙げられます。 そもそも気象病は東洋医学では天気によって体調が悪化すると言う考え方がもともとあるため気象病に対する理解はありますが、西洋医学では元々ありませんでした。そのため、今でも気象病に懐疑的な医者も多いので、そんなのないからみたいに言う医者も少なくありません。 そうやって傷ついてしまった人たちも多いようです。 ですから、なるべく気象病外来や天気痛外来があるところへ行きましょう。ある程度遠くてもそっち行ったほうがいいです。 どうしてもなければ漢方外来ですね。理解は得られるので。その次は心療内科でしょうか。 心の病気の人が行くところだと勘違いされやすいですが、内科って文字にもある通り内科なんでね。心理療法もしますが神経症に対しても有効なので。 自律神経の乱れでもあるので、心療内科で相談もできます。 少なくとも一般内科よりはマシかと思います。 ハズレの先生だと理解してもらえず辛い目に遭う可能性がありますのでね。
気圧の関係では
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