結論から申し上げると、低くなるかは、質問者様次第と言えます。 まず面接は、我が社に来てくれるか、採用しても問題ないかなどを受験生は、面接官に吟味されています。 前職に採用されて働いてみたが、やはり合わず、別のことに興味を持った、志望することになったというのは、悪いことではありません! しかし面接官は、受験生の本質、つまり本音を語らせようと、あの手この手で質問してきます。 なので質問者様の場合、志望動機より、前職を退職した理由、会社の人など周りから何か言われなかったか、誰かに相談したかなど深くを聞かれた上で、志望動機を聞かれると思います。 確かに前職辞めたは、自分にとってマイナスでもあり、出来ることなら隠したいと思いますが、逆に言えば、そこさえ乗り越えられたら、面接試験も突破すると考えてください。 それに面接は、何もかも馬鹿正直に答える必要はありませんし、多少話を盛るくらいは、全然OKです。 辞めた理由は、実際は勉強時間確保のためだとしても、それは蛇足的な理由にして、警察を志望するきっかけなどを話すとよろしいかなと思います。 その上で、ご自身が感じた警察官職務のやりがい、自分の長所を生かせる点などを端的に伝えられるとよろしいかなと思います! 転職して警察官になる人も質問者様だけではないはずですから、それほど悲観する必要はありませんので、面接の際には、堂々とされてください! 醸し出す雰囲気なども、面接官に見られていると思ってください! ましてや公安職ですから、現場で毅然とした態度が取れるかを面接から見られていると思ってください! まだ時間があるようでしたら、面接練習などは欠かさずに行ってください! 頑張ってください
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経歴を伏せて面接を行うのでもない限り、経歴は人物評価において「影響を持ち得るもの」です。 このため、数ヶ月で前職を辞めた人には「警察官になっても早く辞めてしまうのではないか」との懸念がつきまとう可能性があります。 その点では「不利」と「言えるかもしれない」です。 ただ、短期職歴があっても、厳しい職務を全うし続ける熱意や能力があると判断されれば、合格はできるものです。 要するに、誰もが「自分の経歴や経験・意識」を元にアピールするのですから、短期職歴「そのもの」には有利不利は無く… 短期職歴を前提としても、しっかりとアピールできるか否かの問題だと言えます。 面接官は「受験者は合格したい一心で格好の良い事を言う」のは知っています。 それを踏まえても「組織に役立つ人材だ」と判断してもらうために、「自分にどんなアピールができるか」や「短期職歴は乗り越えられる(またはプラスに転じられる)事柄か」と考えてみてください。
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