解決済み
現在18で偏差値40くらいの大学に通っています。入学して、もう3ヶ月くらい経ちますが人間関係や、周りの環境が合わない、行っても得られる知識が少ないなど理由で、その大学を退学し、自分が学びたい税理士、公認会計士のいずれかの専門学校に入りたいと考えています。 他の知恵袋の質問を見ていると大学に通いながらダブルスクールをするべきのようなコメントも見られたのですが、どの大学に入っていてもそのようなことを言えるのでしょうか? 結論、偏差値40くらいの大学を退学して、それらの専門学校に行くことはどうなのか。 そして、今は簿記を勉強中ですが、その後勉強するのは税理士か公認会計士、どちらの方がおすすめか知りたいです。 皆様のご意見をお聞かせいただきたいです。 宜しくお願い致します。
181閲覧
専門学校から公認会計士は殆ど合格できません。 専門学校のホームページや広告を鵜呑みにするのは危険です。 大原学園グループ 1.職業実践専門課程の基本情報(就職や資格合格実績等) https://www.o-hara.ac.jp/about/jissen/ 2.修学支援新制度に関連する情報提供資料 (学科やシラバス) https://www.o-hara.ac.jp/about/joho/ 3.情報公開・学校関係者評価について(卒業要件等) https://www.o-hara.ac.jp/about/hyoka/ 例えば大原学園だと集中資格取得コースという特殊なコースの生徒が合格実績に含まれています。 このコースは専門課程ではあるのですが、限られた校舎にしか設置されていない1年更新の学科で、専門学校や大学を既に卒業した生徒を対象にしています。 https://www.o-hara.ac.jp/syutyu/kaikeisi/ つまり合格できたとして実際の勉強期間は3〜5年はかかるのが平均ですので、それだけの学費と生活費を見込んでおく必要があります。 金融庁のアンケートもあります。 https://www.fsa.go.jp/singi/kaikeisi/siryou/20100219/01.pdf そして大原学園の専門学校では難波校や名古屋校くらいしか毎年の合格実績をあげられていないと思います。 専門学校から2年で合格できる生徒は高校在学中か1年生時の6月迄に日商簿記1級を取得できた生徒の中からでます。 これまであまり勉強の経験がないのに公認会計士・税理士というのも極端すぎるように思います。 まずは日商簿記1級まで取得してみて、適性があるかを判断されてはいかがでしょうか。 税理士を志望するのであればそのまま大学を卒業して科目免除を受けられる大学院まで行かれたほうがいいと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
公認会計士受験生のほとんどは大学生ですからね。理由は他の人が書いてるので書きませんが別にわざわざ辞めて専門に行く意味はないと思います。なんならFランの方が授業楽なのでダブルスクールで十分勉強時間は確保できます。 というか辞めたい理由は資格の勉強をしたいからではなく人間関係や新しい環境から逃げたいだと思うのでそっちがどうしても耐えられないなら辞めればいいと思います。
なるほど:2
ありがとう:2
公認会計士は入学時偏差値が65を越える大学の経済学部の人でもダブルスクールしたうえで諦めることすらある高難易度の資格です 税理士で充分だと思います ダブルスクールは大学の授業も資格勉強に必要な内容を学べる場合にさらに加速するために行くようです 一方、この先どのように転ぶにしても、レベルはどうあれ大卒の資格は価値があります。一応卒業した方がいいです ・大卒で税理士になる ・高卒で税理士になる ・大卒で税理士じゃない ・高卒で税理士じゃない 資格試験は水ものです。途中で、実は向いてないかも、と挫折する可能性もあります。 つまり、4番目の結果で終わることもあります。 それを避けるには、大卒の資格を取っておくべきです。保険のようなものです 大学の単位が片手間でやれるなら、資格試験も同時並行でやれるでしょう
なるほど:2
ありがとう:2
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る