大学3年生です。英検準1級を大学1年生から挑戦していますが、今回で7度目の不合格でした。 リスニングが本当にできなくて…

Question

大学3年生です。英検準1級を大学1年生から挑戦していますが、今回で7度目の不合格でした。

リスニングが本当にできなくて、平均4割です。(今回も11/29でした。)Part1、2は内容がなんとなくわかるor何を言っているか全くわからないのどちらか。
Part3は聞き取れないことがほとんどで、大体1~2問しか正解しない。

ライティングは2~5回目までは75%だったのですが、前回49%、今回の新形式では59%と苦手分野になってしまいました。

ライティングを9割近い点数に持っていくことを目指したいですが、リスニングをどうにかしないと一生受からないと思っています。

7回も受験していますが、リスニングの勉強が続きません。苦手意識がついてしまいました。

とりあえず回を増やそうと思い、8月に初めてS-CBTを受ける予定です。二時試験の対策を既に始めています。

リスニングをどう勉強していたか？合格した方々に聞きたいです。

Answer 1

英検準1級に合格するためのリスニングとライティングの勉強法について、僕がやっていたのをいくつか紹介します。

リスニングの勉強法

1. シャドーイング:
- 英検の過去問やリスニング教材を使って、スクリプトを見ながら音声に合わせて声に出して読みます。これにより、音の繋がりやリズムを体得しやすくなります。

2. ディクテーション:
- 音声を聞いて書き取る練習をします。自分が聞き取れていない部分が明確になるため、どの音が聞き取りにくいかを把握できます。

3. ニュースやポッドキャスト:
- BBCやNPRなどの海外ニュースなどを定期的に聞き、英語の音に慣れるようにしましょう。
自分の興味のあるテーマのポッドキャストを聞くと、続けやすくなります。

4. 英語字幕付きの動画:
- YouTubeやNetflixなどで英語字幕付きの動画を見て、英語の音と意味を同時に確認しましょう。これにより、耳と目で英語を理解する力が鍛えられます。
ちなみに自分のおすすめは洋楽の和訳です。

5. 音声変化の理解:
- 英語特有の音声変化（リンキング、リダクションなど）を学ぶことで、実際の会話のリズムや音の連続性に対応できるようになります。

ライティングの勉強法

1. 過去問の徹底分析:
- 過去の問題を解き、模範解答と比較して、自分の文章のどこが不足しているかを分析しましょう。

2. テンプレートを作成:
- 汎用的に使える構成（イントロダクション、ボディ、結論）のテンプレートを作り、それに基づいて練習します。

3. 語彙力の強化:
- 頻出トピックに関連する語彙を集中的に学びます。自分の意見を明確に表現できるようになるためには、適切な語彙が重要です。

4. フィードバックを受ける:
- 書いた文章を英語の教師やネイティブスピーカーに見てもらい、フィードバックを受けます。これにより、自分の弱点を具体的に知ることができます。

5. 定期的な練習:
- 毎日少しずつでも良いので、定期的にライティングの練習を続けてみましよう。
短時間でも継続することで、少しずつ上達します。

モチベーションを維持する方法

1. 小さな目標を設定:
- リスニングやライティングの練習において、短期間で達成可能な小さな目標を設定し、それをクリアすることで達成感を得れます。

2. 勉強仲間を見つける:
- 同じ目標を持つ友人やオンラインの学習コミュニティに参加し、お互いに励まし合いながら勉強することで、モチベーションを維持できます。

3. 成功体験を増やす:
- 過去問の中で、簡単に感じる問題を選んで練習し、自信をつけましょう。
成功体験が積み重なることで、自己肯定感が高まります。

二次試験の対策

1. 模擬面接:
- 英語の教師や友人に協力してもらい、実際の面接を想定した模擬面接を行なってみましょう。
練習を重ねることで、本番の緊張を和らげることが出来ます。

2. 頻出質問の準備:
- 二次試験でよく出る質問に対して、あらかじめ答えを準備する、
自分の意見を明確に伝えられるなどの練習をしましょう。

3. 音声録音と再生:
- 自分のスピーチを録音して聞き返すことで、発音や話し方の改善点を見つけ、修正出来ます。

最後に、あきらめずに継続することが最も大切です。
リスニングもライティングも、時間と練習を重ねることで必ず上達出来ます。
応援してますよ、頑張ってください！

Answer 2

＝リスニング

まず、基礎学力の問題ですね。

次に、量。

なので、練習量の不足、ですね。