回答終了
自動車整備士の方に質問です。現在私は高校生で自動車整備士を志望しており、自動車学校への進学を検討中ですが、それを先生に相談した所「現在自動車は電子制御化が進んでおり、自動車整備士の仕事はかなり減ってきているため、電気工学系の大学に進学してワイパー等の自動車部品の作成に携わったり自動車整備士にはできないシステム系の整備に携わったりした方が良い」と助言を頂きました。しかし、自分でも調べたところ「自動車整備士は人手不足で貴重な人材になる」という情報もありました。自動車整備士の仕事は本当に減少しているのでしょうか。業界の現状をお教え頂ければ幸いです。
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電気工学は開発とかならわかるけど、、。 頭脳と現場肉体労働の差であり、ピラミッド型なので電子制御増えたからと言って物理修理や整備が要らなくなるわけでもない。 電子系で専門修理をするのはメーカーぐらいですよ? それも日々アップデートしてるから、常に最先端の開発にいないと技能を維持できません。 整備士は少なくともあと30年は安泰です。 今売ってるガソリン車だって中古で出回れば20年は安泰。 アナログの物体として車は存在してるので整備士の仕事そのものは減ってませんよ? やる人が減ってるのと車持って乗る人が減ってるからそう言えるだけ。 例えば、例えハイブリッドであろうとエンジンを使いタイヤを回しギアを変えるミッションがあったりオイルを使用したり、。 そういった基本は変わらない。 電気工学は色んな対応できるから裾野が広がり潰しは効くが、自動車学校は自動車に特化してるのでそこから外れたものには潰しは効かない。 でも、自動車ってカテゴリーと数はものすごいのに、それを整備できるのは限らて来てます。 まともに仕事するような場所であれば、仕事としてあぶれることはないよ。 そういった意味では60年位は大丈夫。 ただ、会社が滅茶苦茶大きくなって滅茶苦茶儲かる、みたいなものは無理だね。先細りはそんなにないけど大きく膨れ上がる要素もない。そういった忌みでは電気工学の方が色んな未来はある。
基本的には先生の言う事を聞くべきでしょう。 自動車の登録台数は頭打ちです。車の乗り換えもできない貧乏な人が増えています。 今後も高齢化が進みます。高齢者が起こす事故はマスコミの標的にされています。高齢者が保有する自動車は早い段階でなくなってしまうでしょう。 日本人は考え方がガラパゴスです。新しい物が受け入れられません。電気自動車等は全然売れません。 日本全体が人手不足ですが、整備現場の人手不足はこれよりやや進んでます。昔から現場仕事は人気がありません。運送業界なんかも同じです。即日の車検整備ができる事業者はほとんどなくなってきました。1~3週間前には予約を入れる感じです。時代的な話でもありますが、現場の人間を酷使するようなことはなくなってきています。受ける仕事量を制限しているイメージです。 「自動車整備士は人手不足で貴重な人材になる」は整備士を育てることを仕事にしている人のセリフです。ただ、5年や10年でなくなってしまうような仕事ではありません。業界では整備士の育成が急務です。専門学校は若者を取り合っています。 そもそも学校へ行きさえすれば誰でも身につく名ばかりの専門技術です。専門学校卒で就く一般的な現場仕事と言えます。高待遇とは無縁でしょう。過度な期待をしなければやっていけると思います。仕事がなくなることを不安に思うなら、歯科技工士がおススメです。
整備士の仕事は減ってないですよ。 量ではなく内容は変わってきてると思いますが…。 キャブの調整なんかディーラーじゃもう無いし、タイミングベルトも年に片手で数えるくらいしか無い。 その代わりに、予防安全装置に関わるセンサー類の調整(エーミング調整)やプログラム書き換えだったり…電子的な部分の仕事がある。 EVの流れは今下降気味でHVが再燃してますしね。となると内燃機関もまだまだあります。 "昔ながらの整備士の仕事"は減ってるだけで整備士としての仕事は内容を変えて量は別に減ってない。
自動車整備士は4輪も2輪も就職先で業務内容は大きく異なるので正解の回答ありませんね。 今は電子制御は4輪も2輪も進んでいますが、電子制御には工具よりパソコンや専用の診断機での作業が必要ですが、無人で整備は不可能なので整備士は必ず必要ですし、当然ですが需要はあります。 化石燃料で走る内燃機が存在し続ける限りメカニックは消滅はしませんよ。 他人や友人と比較しても待遇や初任給から全て違うので他人とは比較はしないで、自分は自分とやりたい仕事を目指して良いと思いますよ。 私は高校が自動車整備士の学科を卒業し3級取得し、本来は四輪業界に就職が通常ですが、学生時代からバイクが好きでホンダショップDLRに就職して、今は自営業でバイクショップを経営しています。 就職してから2級ガソリン自動車整備士も取得しましたが、本業は2輪整備ですが国家資格は2輪を含む4輪資格です。 メーカーの開発部門でも無ければ、いつかは自身の店を持ちたいと就職する方が多いと思っているので、知識や技術習得まで仕事に邁進する気構えで就職しないと途中で挫折しますよ。 先生、親、兄弟、友人からの意見で意思決定するのでは無く、我が道を進んで下さい。 国家公務員とかの給料と比較したりは無理な業界なので、毎日の仕事にやり甲斐を感じれる仕事が1番ですよ。 顧客からは作業の対価も得て感謝されたら嬉しいもんですよ。 あなたに任せたら安心とか、君しかいないとか言われるような職人を目指して下さい。 外車メーカーなら本国まで海外出張もあり色んな経験ができて楽しいですよ。
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