24歳歯科衛生士です。

Question

24歳歯科衛生士です。新卒で勤めた医院は毎日急患に追われてアポイントの時間通りに患者さんを診ることができなかったこと、歴10年目のスタッフでさえ院長に意見を言えない風通しの悪さを理由に退職しました。現在2件目で、入社して半年が経とうとしています。今の職場はアポイントもゆとりがあり院長もスタッフの意見を聞いてくれます。また仕事内容も衛生士としてスキルアップするには申し分ないと思っています。
ですが、院長とあまりにも合いません。ものの言い方がとてもきついです。院長が原因で今まで何人も辞めていると他のスタッフから聞いたことがあります。実際に私が初めてやることに対してやったことないので最初は見させていただいてもいいですかと聞いた時はため息をつかれその後しばらく対応があからさまに冷たかったり、仕事でミスした時は人格否定もされたことがあります。ここで踏ん張らないと衛生士として成長できないことはわかっていますが、正直ストレスで夜も眠れません。衛生士自体をやめようかと考えたこともありました。やはり私は根性がないのでしょうか。長くなり申し訳ございません。

Answer 1

詰めるつもりは無いのですが…
『あなたは、どんな形で学べたら満足できるのですか？』
となってしまいます。

まずですね…
・職場は学校ではありません。
・医師や先輩は、あなたの教師ではありません。
・医師や先輩は、あなたの親ではありません。
・学習塾のような有料サービスではないのですから、【優しく】接することは出来ません。

この4つだけは【どの職種、どの職場でも】変わりはありません。

これは、あなたが甘い、ダメとは別問題でして、【あなたは子どもを卒業して、大人になる】ことでしつ、誰もが経験することです。

今はその過程でして…
『子どもルールは、もう無い』を納得する
↓
『大人ルールで生きて、自分の手だけで稼いで、食べる』を得心する
が今の、あなたの進捗なのです。

だからこそ、【現場外と現場中にはケジメの差がある】ことを理解する必要もあります。

現場中は真剣勝負で、【自分の一挙手一投足に渡り法律も含めた責任を負う】のですから、甘い対応はできません。

万が一やらかしたら、【損害賠償責任だって発生する】のですから当たり前ですよね？

代わりに現場外は普通の対応していると、【ケジメを使い分けているのです。】

こういった【責任とケジメ】を学ぶのも、大人になる過程なので、【一生に一度しかない機会なので、死ぬ気でやってみて】ください。

万が一、それでもダメなら、【大人になることからの挫折】になりますから、その時は親元から出ないことを含めたライフプランに変更すれば良いでしょう。

Answer 2

スタッフの意見を聞いてくれる院長なのに、別の場面ではそんなに態度悪く人格否定までするというのがどうもつながらないのですが。。
意見を聞いてくれる院長なら一度真剣に話しをしてみることはできないのでしょうか。