宅建合格率悪いってほんとですか？

Question

宅建合格率悪いってほんとですか？

Answer 1

毎回上位15％強が合格するように合格基準点を定めています。ですので、合格率はほぼ16％で過去から変化はありません。

この16％の合格率は、偏差値でいうとほぼ60です。試験で偏差値60以上を得点できれば資格が得られます。6人受験して1人通る、つまりは5人は落ちることになりますが、国家試験では平均的難易度といえます。高難度の社労士あたりで8％、さらに超高難度の司法書士だと4％程度の合格率ですから、決して宅建合格率が悪いとも言えないですね。

Answer 2

なにをもって悪いと言うかですが、

だいたい15%〜17%あたりをウロウロしてますね。

合格率は概ね15%程になるように調整して合格点が決まります。

Answer 3

受験者層のレベルが低いので。
日本語が読めたらよほど馬鹿じゃない限り受かります。

Answer 4

20年くらい前は、合格率20%の認識でしたが、最近は15%程度のようですね。
結構勉強しないと合格出来ません。