解決済み
公認会計士試験の合格可能性についての質問です。早慶に合格出来るぐらいの頭脳で、5000時間かけて、予備校の2年合格コースを利用して真剣に勉強したとして、公認会計士試験に合格出来る可能性は何%ぐらいありますでしょうか? あと、4000時間、5000時間、6000時間……と、各勉強時間の合格者がそれぞれ何%ぐらいいるのかというのはおわかりになりますでしょうか?
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公認会計士です。 >早慶に合格出来るぐらいの頭脳で、5000時間かけて、予備校の2年合格コースを利用して真剣に勉強したとして、公認会計士試験に合格出来る可能性は何%ぐらいありますでしょうか? その時間本当に集中して勉強しているとして、30%~40%くらいではないでしょうか。 ただ初学者の場合、2年間のうち最初の方はペースがゆるめで、後半に向けてやることが増えて行くので2年間で5000時間こなすのは後半がなかなか大変です。後半は生理時間以外全部勉強しているくらいになると思われます。 >あと、4000時間、5000時間、6000時間……と、各勉強時間の合格者がそれぞれ何%ぐらいいるのかというのはおわかりになりますでしょうか? それは分かりませんが、もちそん勉強時間を増やした方が良いのは確かですが、そこまで差は出ない気もします。集中できる時間はある程度限られていますので。 例えば2年間4000時間勉強して不合格だった人が次の年2000時間追加で勉強して2回目の試験を受験する場合は大分可能性が上がる気がします。試験勉強と試験への慣れでより効果的に勉強できてできるようになり、試験もよりリラックスして臨めるようになると思いますので。
そのレベルなら現役合格は30%位、卒業後も継続受験するなら50%位が合格するでしょう。全員合格できるほど甘い試験ではありません。勉強時間は初学者2年コースの一発合格のパターンだと短答式試験までに3000時間、論文式試験までに(短答式合格後)プラス2000時間の合計5000時間程度です。この勉強時間で合格できる人は相当優秀な人です。 勉強時間と合格率の相関は何も言えないが論文式試験を一回不合格になると翌年の試験まで11月から翌年8月まで9か月間でプラス2000時間程度の勉強時間になりますから合計7000時間となります。初学者2年コースでの一発合格者は合格者中10%程度、論文2回目の合格者は合格者中の30%程度だと思います。
4000時間で可能性3割くらいかな。 勉強時間はあくまで、およそ勝負できる水準になった、というだけで、試験の世界は確実というのはない。
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