解決済み
自宅の電気工事の事について教えて下さい。電気工事士の資格を持っている知人が自宅(一軒家)でコンセントを増やしたり、スイッチを交換したり、ダクトレールを取り付けたりとDIYをしています。資格は学生時代に取得したらしいですが、現在は全く別の仕事をしています。 そこで質問なのですが、 1.資格を持っている人がこうやって自宅をDIYで電気工事して、火災などの原因となった場合、保険は降りるのでしょうか? 2.資格を持っている人が他人の家の電気工事をして、火災などの原因となった場合、保険は降りるのでしょうか? ⇒僕もコンセントを増設して欲しい箇所があり、ちょっと気になりました。
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まずは1.について 「予見できない不可抗力」だったか否かが損保に 問われます。 ・電気工事士資格者が施工し落雷などの天災の時期に 発生した事故=認められそうです。 ・無資格者が施工し晴天の昼間、大した因果関係のある 電気製品もないのに事故=施工不良が疑われます。 資格の有無は参考になります。 物的証拠として結線の刻印違いとかが提出されたら 保険金を通り過ぎて犯罪、資格はく奪です。 2.について 他人様の住宅を報酬を得て作業するには 「建設業法」の縛りで「登録電気工事業者」の 従業員である必要があります。 なのでフリーランスが損害保険の保護を受ける 事は徹底的に反論されます。
なるほど:2
単純に・・・ 電気工事士が自宅の工事をして電気火災事故が起きた場合、保険は減額の対象と聞いてます。 他人の建物の工事を有料でやった、電気火災事故が起きた。 この場合は工事士が弁償することになります。 当然電気工事士であっても、「電気工事業者」ではないので「電気工事業法違反」となります。 電気工事業者は工事ミスなどで火災になった場合、全額弁償することになります。 その為に「第三者損害倍賠償保険」などに加入しています、全国の電気工事業協同組合で団体加入しています。
なるほど:1
実際上は、エアコン取り付けでコンセント増設なんて登録電気事業者でなくてもやりますけどね。 工事が必要な照明器具が通販で沢山売られていますがほとんどが素人工事です
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