解決済み
公認会計士試験の勉強についての質問です。とりあえず今、簿記の勉強をしているのですが、基本的に暗記することが多いと思っておりまして、本を繰り返し何度も何度も読むという作業を行っているのですが、この勉強の仕方は間違っていないでしょうか? 1つには私が記憶力が悪く、暗記が苦手でして、相当な回数何度も繰り返し読まないとなかなか覚えられないという面があると思います。 大学受験の社会科目などの暗記物も同様に何十回と繰り返し読むことでなんとか覚えて、一応は世間的に一流と言われるような大学に入れたのですが、公認会計士試験の簿記、あるいはその他の科目の勉強も同じように何十回も読むのを繰り返すのが正しい勉強法なのかどうかを知りたいです。
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公認会計士試験が主に覚えれば対応できる試験であれば、ひたすら回数をかな寝ることが有効でしょう。しかし、公認会計士試験はきっちり理解して応用できることが求められてます。単純にテキストを回すだけでは無理ですね。しっかり理解していくことが重要です。
簿記とか原価計算は理論の学習+計算トレーニング(スピード)が要求されます。計算問題を解くのは理論の暗記というより習熟ですね。音声やカードを使った暗記も理論科目では必要です。これも単に暗記というより論述の記述トレーニングが必要です。頑張って下さい。
暗記力が悪い人が暗記に頼って時間がかかりますよね。また勉強の範囲が広くなればなるほど忘却曲線との闘いになります。基本的に理論を理解した上で習熟度向上の意味での回転数だと思います。
まず内容を理解をしてから覚えるのが基本だか、数回読んでも理解ができなければ、とりあえず丸覚えしてから理解する しかない。 ただし理解抜きに闇雲に何でも丸覚えするのは非常に効率が悪い。
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