現在医療事務をしている、22歳 女です。 宅建と簿記1級を勉強中です。 このふたつの資格を取得して、企業の経理や…

Question

現在医療事務をしている、22歳 女です。

宅建と簿記1級を勉強中です。
このふたつの資格を取得して、企業の経理や会計事務所などに転職した場合に手取りがいくらくらいになるのか教えてください。少しでも勉強のモチベーションにできたらと思っています！

Answer 1

モチベーションにならない回答ばかりですが、どんな資格でも収入アップには繋がりにくいと思います。
資格よりは実務経験がある方が就職には有利です。
例えば、簿記１級取得しても決算までの帳簿を作成したことのない人よりは、簿記２級でも決算までできる人の方が就職には有利です。

宅建も同じで、会社に宅建を持っている人がいれば特に必要はないし、資格よりは、営業経験がある人の方が有利です。

会計事務所は、どちらかいうと所得は少ないです。

宅建、税理士、社労士、行政書士などの資格は、いずれ開業できるメリットがあるだけで、給料にそんなに反映されないと思います。

でもまだお若いのですから、若いうちにいろんな資格を取得しておけば将来役に立つ場面はでてくるかもです。

Answer 2

企業の経理や会計事務所などに転職した場合
→未経験なら手取り16〜20万くらいでは？

Answer 3

簿記の１級は独占業務がないので、あんまり手取りは増えないと思います…
会計事務所だとあくまでもアシスタントになるので。
一番待遇がいいのは大手企業の経理部に就職することかと思いますが、そもそもの求人数が少ないですねえ。
22歳で医療事務の仕事ということは高卒かな？それだと残念ながら余計に狭き門になるかと思います。

長期の視点で見るなら、簿記２級⇒会計事務所のアシスタント職に就職⇒実務経験を積んで税理士の受験資格を得る⇒税理士資格取得、が一番かなと思います。

Answer 4

日商簿記１級を持ってますが、キャリアプランをしっかりして、転職でわらしべ長者のように年収を上げて行かないと、いきなりは上がりませんよ。
私はそれに失敗したので、今では1級は足かせにしかなってません。
履歴書に書いても敬遠されるだけなので、書かない方が良い場合が多々あるぐらいです。