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25卒就活生です。 企業を選ぶ上で大切、重要なことはなんですか? 給料、休み、やりがいなどたくさんあると思います。いろんな方の意見を聞きたいです。
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給料が高いか ネームバリューはあるか 休日は多いか 残業は少ないか 福利厚生利は充実しているか 世間の評判はいいか 社内にはどんな部署があるか 勤務地はどこか 社内公用語は何か 友達に自慢できるか 休暇取得率は高いか 恋人が喜ぶか 親が喜ぶか 自分の武器・資格が活かせるか 海外に行くチャンスはあるか 企業文化はどうか 成長性はあるか 安定しているか サスティナブルか ノルマはあるか 自分の成長につながるか 社会貢献できるか やりがいはあるか 結婚相手に出会うかもしれない場所としてふさわしいか ストレスは多いか 転職する時に有利か パワハラ上司はいないか DE&Iはどうか 希望する業務につけそうか などなど ただ、企業を選ぶ上で本当に一番大切なのは、就活という機会に「自分の人生観/仕事観をしっかり考えること」です 就活とは、企業と自分とのマッチングです。 どんな会社か、条件はどうかと調べても、肝心の自分の仕事観が定まっていないとマッチングさせようがなく、ただ迷うばかりです。 知恵袋でも「就活で複数社から内定もらいましたが、どれがいいと思いますか」という質問をよく見かけます。 会社に求める条件ばかりでなく、自分は会社に何が貢献できるのか、会社の中でどうありたいのか、どんな社会人になりたいのか、そういうことにも思いを巡らせることが大切だと思います。 そうすれば、就活(面接)そのものにも迫力が出てきますし、この会社は自分が働くイメージがわかない、この会社は自分が活き活き働いているイメージがわくとか、そういう判断軸もできてくると思います。
昨年ですが息子が就活だったので… 「給料」大手の初任給はそれほど高くはありません。高くしなくても学生は集まります。初任給ではなく平均年収に着目したほうが良いと思います。 「有休日数」よりも有休取得しやすい環境が重要です。平均有給取得日数も参考になります。15日以上は欲しいですね。それらが叶う会社のほとんどに労組が存在します。労組があるのかないのか?これも重要です。 「福利厚生」福利厚生とは従業員とその家族の健康と生活向上のために会社が給与以外で負担するものです。住宅手当ひとつをとっても家賃の○割り、一律○万円などその手当がいつまで(期間)続くのか? 家族手当、財形貯蓄、持株制度、企業DCはあるのか? 結婚休暇、イベント休暇など有休とは別に特別休暇はあるのか? 女性の場合は生理休暇があり、実際にどのくらい取得できているのか? カフェテリアなど外部メニューが用意されているのか? これからの若者は低賃金なうえ税金とられ放題です。夫婦ともに正社員でないと教育費やマイホームは高騰し、老後の不安も増すばかり。 男性の育休取得率にも注目してみてください。 これからの時代は家事も育児も半分は男性が担うのが当たり前、そこに対応できるかどうかとても重要です。 それらを考えるとライフワークバランスが上手くとれること、これが一番需要かなと考えます。個人的には仕事のやりがいよりも重視すべきかなと。 福利厚生が整っていれば期待と違った業務でもなんとか続くと思います。その逆は長い目で見るととても厳しいです。 あ、過去3年間の離職人数も参考になります。3年未満での離職者が多い傾向らしいですが、細く長く働ける環境が一番の魅力に思います。 ミスマッチングは会社と学生双方にとって不幸です、インターンシップやOB面談を通して、そこで働く自分をどこまでイメージできるか? 昭和の母親目線でごねんなさい。
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