大学卒業後 フリーター 国民年金の支払い等について 私は今年の3月に大学卒業し、現在フリーター(就職活動中)です。4-…

Question

大学卒業後 フリーター 国民年金の支払い等について

私は今年の3月に大学卒業し、現在フリーター(就職活動中)です。4-6月までの国民年金免除要請をしようと考えてます。①この3ヶ月間の免除で、将来もらえる年金はどれくらい引かれますか。

下記は就職後での国民年金の話です。↓
②就職が決まった後、4-6月分免除してもらった分を後で追納することはできますか？

③大学在学中の学生納付特例制度を利用した2年間の国民年金分も後々支払いも追納していった方がよいのでしょうか。（⬅️質問投稿後に文章を変更しました、訂正前の文を読まれていた方申し訳ございません）

無知ですみません。
回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

①
全額免除が承認された場合、将来受給する年金が年額で2,550円減額します。半額分納付した扱いになるため減額が小さくなります。

納付猶予が承認された場合、将来受給する年金が年額で5,100円減額します。後術の学生納付特例制度と同様に将来の受給額に反映のない期間です。

②
保険料月から10年以内であれば可能です。

③
学生納付特例制度の利用期間も前述の納付猶予の期間も将来の受給額に反映のない期間です。こちらの方から追納することになります。就職してから追納した方が現在になる可能性が高いです。
全額免除の期間の追納は上記が終わってからになります。

Answer 2

①免除には全額、3/4、半額、1/4があります。
免除される金額とその後追納をするか否かで違います。

②10年以内なら追納ができます。

③追納した方が年金額には反映されます。
学生納付特例は、年金をもらう権利の発生する加入期間10年にカウントはされますが、金額には1円も反映されません。