回答終了
在宅ワークの仕事を見つけ、面接の受けたのですが、「週に数回リモート会議をやるが、それに適したパソコン環境か」と聞かれたので、パソコンにはカメラがないタイプなので、リモート会議はタブレットから参加する旨を伝えたら、パソコンからでないとダメだと言われました。なぜだかわかる方いますか?リモート会議自体には参加できることは変わりないのに、、、なぜダメなのか聞きましたが、タブレットで会議に参加しながらパソコンの方で書類関連のデータを開くとデータ送信量が二倍だかなんだかで二度手間で、、、!?!?うんぬんかんぬんとよくわかりませんでした。初めてのことで無知でわかりません。
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1.私的利用、不正行為、情報流出を防ぐため。 在宅勤務の場合は、個人情報保護の観点からWindowsなどのアカウントを新規作成して、そこにSlackのようなチャット機能を紐づけすることで、プライベートと社用を分けると共に、出退勤の管理をする会社もあるのですが。 会社用のWindowsアカウントを、複数の端末に登録してしまうと、それを利用して出退勤の捏造をする人が出てきてしまうから。 ある程度、機械に強ければ、簡単に気づけるのですが、大人数の端末を管理するとなると、それだけで時間を取られてしまうので避けたい。 ほかにも、会社用のアカウントを私的利用できてしまうことがあるので、余計なトラブルを回避する意味でも避けたい。 (機械に弱い人だと、知らず知らずのうちに私的利用してしまった…とか。結構、あるあるです) (一番ありがちなのが、OneDriveなどでうっかりバックアップを取ってしまうことですね。社用アカウントでのバックアップなら問題ないのですが、プライベートアカウントのときに会議資料をDL→自動バックアップすると、情報保護の観点で引っかかります) 2.PCと比べると、性能が低い。 タブレットは冷却システムが特別高くないので、複数の作業をタブレット1台で同時にやると、熱暴走しやすくなります。 特に会議は割とCPUへの負荷が大きいので、負荷の重いソフトを起動したり、会議資料をデータとして確認したり、画面共有したりとかすると、カクつきが酷くなるかも。 (特にこれからの季節は夏ですからねー) 3.シンプル嫌。 タブレットやスマホを端末登録してしまうと、深夜とか休日とかにも、手軽にDMを送ることが可能になってしまう。 あちらがメールを送ると、こちらも休日でもDMとか返さないといけなくなるので、シンプルに嫌。休みの日は休みたい。 (ブラック企業あるある) なので、複数の端末を利用することを嫌がる会社は多いですよ。 私の会社でも、普通に嫌がられました。
なるほど:2
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