GPAは就職には、ほとんど関係ないです。 なぜなら 日本企業では その人の人間性を総合的に重視するからです。 入社後、 その人は、職場の人たちと うまく人間関係を作っていけるか? 仲良くしていけるか、 。。。など これを判断します。 現在の日本企業は 実態は 仲良しグループなのです。 全員横並びで 年功序列です。 優秀な人は それほど必要としません。 もしGPAを強くアピールしたいなら ジョブ型雇用の 職場、企業を目指したほうがいい。
それは企業によるのでは。 ただ、何年か前までは大学の成績はあまり関係ないって所もありましたが、今は大学の成績も重視する所が増えましたよね。 評定が就職に関わるということから「先生のつけた成績に納得がいかない」なんて評定に疑義を唱える学生も珍しくなくなりました。 そもそも人気企業ほど優秀な学生が応募してくるわけで成績やGPAが申し分ないのが当たり前、さらにそこからの人物選考ですよね。 それ以前の人はそれなりの就職先、ってことでしょう。 成績やGPAに自信がない場合はそのあたりあまり問わなそうな企業を探すか、そのレベルに合った企業で納得するか、じゃないですか。 TOEIC700は採用担当者を振り向かせるほどのレベルではないでしょう。 「専攻の成績は今ひとつだけど、その分は英語で頑張ったのか」と思ってもらえる可能性があるとしたら900は越えた方がいいでしょう。
経団連加盟企業のアンケートでは、回答を得られた企業の半数以上がGPAを求めています。 が、直接的に参考にするのではなく、間接的に参考としています。 要は、『それだけでは採用を決定付けるものにはならない。』とのニュアンスとなります。 昔は、大学毎にレベル差があり、その数値差から正確なビジョンが見えず、それを指し示す概ねの定義(統計学上の数値)が見えていなかったので、求める企業も多くはありませんでした。 が、GPAを求めてから幾年か経過した事により、近年では統計学による大学毎のGPA差による不確定差を概ね是正できるようになりました。 つまり、数字から客観的なビジョンを描く為の『大学毎の概ねの定義』がわかるようになりましたね。 だからこそ、間接的に利用する企業が増加傾向にあります。
私は就活において学校の成績、GPAの話は出しませんでしたし、聞かれませんでした。 どんな学習・研究をしているとか、勉強の中身を聞かれた時に答えられる必要はあると思いますね。 ただ上手く使うことはできると思いますよ。 勉強すごく頑張りましたという話に説得力を持たせることができますから。 使い方次第かと。
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