上場企業といってもグロースからプライムまでありますよ? 会計事務所から大手企業への転職は難しいです。 新卒から目指す方をお勧めします。 あとは大手会計事務所だとそれなりの企業の顧問を複数やってたりする場合があるので、公認会計士取ってそういった会計事務所を目指した方が良いかもですね。 1級取ってるなら監査法人は目指さないのでしょうか?
なるほど:4
こんばんは。 先日会計士税理士の友人と話していましたが、その仕事も10年もてばいいとの見立てでした。 大手企業の経理事務はもう少し寿命は早いかなと思います。 大手企業ほどにdxにしてもAIにしても投資ができるので、余力あるところほどに間接部門の削減をし、固定費たる人件費を抑え、必要な投資にまわすという動きは顕著です。 大手企業は業務分担がしっかりされているので、経理財務でも一部分のルーティンを任され、スキルというスキルになるには少し時間がかかります。そのスキルも数年たてばAIに代替されるのでスキルと言えるかはもはや謎です。 会計税理士の人たちは企業コンサルまでできて生き残れる時代になってくるので、若いうちからそれなりの事務所に入ってコンサルまでできるようになれば活きてくるかなと思います。 大手でリスキリングを考えながらキャリアを描くか、事務所で磨いてコンサルタントになるか。中長期的に見ればこのようなイメージで選ぶと良いかなと思います。 少なくとも、事務職自体はシンギュラリティ前の近い将来になくなってくるので、それだけで長く働こうという視点はリスキーかなと思います。 目の前のことだけであれば大手企業での就職が無難だとは思います。 事務所系はクセが強く、スキルを買われるので育成というスキームを持ってないことが多く、新卒でいくというより中途の方がマッチングしやすいです。 野村総研とオックスフォードが2015年に発表している共同研究、2030年までになくなる可能性が高い(AI代替可能性が高い)仕事100、は参考にしてみると良いと思います。
上場と言ってもプライムとかスタンダードの企業は総合職だから、経理で採用しても普通に地方の営業職などに転勤になりますよ。ずっと経理が良いならグロースなどのベンチャー上場企業で、将来、経理部長などを目指してみてはどうですか。日商簿記1級をもっているなら、税理士試験の科目試験を地道に受けて、税理士資格保持者で仕事をした方が近道です。会計事務所は中小企業向けなので、上場レベルの税務は全くできないですよ。
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