回答終了
お世話になります。 本日は皆さんに自分のことを相談してみます。 今私は音楽系メディアでライターをしていて、ニュース、イベントレポ、インタビューなどの記事を書いています。また紙の音楽系雑誌の編集部でもお手伝いをしています。 こちらは掃除や郵送物の発送などの雑務、せいぜい取材音源の書き起こし程度です。 将来はフリーの音楽ライターとして、紙web問わずいろんな媒体から仕事をもらってご飯が食べれるようになりたいです。 今この紙の編集部から「他の媒体をやめて正式に編集部に入り編集者を目指す」かどうか、迫られていてとても悩んでいます。 最終的にフリーのライターとして食えるようになりたいという目標に変わりはないので、そのためのステップとして、どういう選択をするか?というのが論点なのですが、みなさんの意見をお聞かせいただきいです。 編集を学んでからライターとして独立した方がいいのか、フリーライターとして突き進んだ方がいいのか。
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>今この紙の編集部から「他の媒体をやめて正式に編集部に入り編集者を目指す」かどうか、迫られていてとても悩んでいます。 これって編集者ではなく、編集アシスタントみたいなものでしょうか? まがりなりにも複数の媒体から仕事をもらっているフリーライターであれば、最初から編集者としての編集部入りならともかく、そうでないなら私ならこの申し出は辞退しますね。 私も紙媒体、ウェブ問わずにフリーの編集者兼ライターをしていますが、雑誌編集者をしていた時期もあります。編集プロダクションから独立後、フリーライターとして仕事を請け負っていたある雑誌の編集長から誘われたのですが、最初から編集者という扱いでした。 他にも同じようにライターから編集者になった方は何人もいましたが、全員最初から見習いやアシスタントではなく編集者としての採用でした。 質問者さんがライターとしてのキャリアが半年にも満たないのであれば話は別ですけど、そうでなかれば「編集部に入り編集者を目指す」という部分は正直引っかかります。 例えば、今は修業期間と割り切っているのであれば、音楽ネタにこだわらずどんなジャンルの仕事でも引き受けてライターとしての経験値を上げるって方法もありますけどね。 キャリアを積んで何かの分野に特化したライターになっている方は多いですけど、そういう人でも最初はいろんなジャンルの記事や取材を経験されているケースは少なくありません。この場合、自分の好きじゃジャンルの仕事だけでは生活できなくてもライターとしてはそれなりの収入を得られる可能性が高いですから。 もちろん、好きな分野だけで食えていけるのが理想ですが、ライターとして仕事の間口を広げておくのは決して悪いことではないですから。 ただ、誘われている編集部も見習いが試用期間の3カ月程度で、それ以降は正規の編集者として仕事できるのであれば、そっちの道もアリだとは思いますけどね。 いずれにしてもどちらが良い・悪いというものでもないですし、その人によって合う・合わないもありますから。けど、紙媒体、特に専門誌は近年休刊ラッシュですし、その辺のリスクも考えておいたほうがいいです。編集部に入ったもののすぐに休刊、そうでなくても経営難による人員削減でリストラ、なんて話はよくあることですから。 余計に迷ってしまいそうなことを書いてしまいましたが、今後の参考にしていただければ幸いです。
フリーライターとして成功するためには、多様な経験とスキルが必要です。編集者としての経験は、記事の構成や読者の視点を理解するのに役立ちます。また、編集部での経験は、業界のネットワークを広げる機会にもなります。しかし、フリーライターとしての経験を積むことも重要です。あなたの目標と現状を考えると、一定期間編集者として経験を積みつつ、フリーライターとしての活動も続けるのが良いと思います。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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