解決済み
COBOLの開発案件について 他言語はやったことあるのですが、COBOLは未経験です。人手不足につき教育からしていただけるとのことで未経験でも可とのことです。将来的にはフルリモートワークがしたいのですが、COBOLは言語的にセキュリティがきびしくフル出社での業務内容が多いようなイメージがあります。 質問したいこと 1、COBOLの将来性はありますか? 2、COBOLでの開発の経験は他言語の開発でも生かせますか? たとえばJavaなど違う言語の案件の面談を受けた際に、「前がCOBOLじゃうちはなー」とはならないですか?長期案件らしいので、この現場にいくことで経歴的に1番長く携わることになる予定です。(他言語の開発経験は1年ほどです) 3、将来独立したとき、COBOLがメインのフルリモートなどあるのでしょうか?あるとしたらどのような業界ですか? その他よければCOBOLのメリットをあげていただきたいです。ちなみに銀行です。
124閲覧
1 消える消える消える消えるといい続けられてすでに30年近い時間が経過しています。 結局COBOLは消えないのでしょう。 将来性という言葉はあまり適切ではないと思います。 というのも、どんな言語でも担当領域ってあるじゃないですか。 そうみると、他の言語がCOBOLの担当している領域を侵食したところで、あんまり意味がありません。 この社会に金融システムが消えるわけがないし、(日本の)金融業界はどれだけ時間が経とうとJTCなままです。そうでないと持たない世界です。 ですので、COBOLは金融業界を支える言語として残り続けると僕は思っています。 2 おそらくないと思います。 COBOLの担当領域が狭く、他の領域でCOBOLが積極的に採用されるケースはありませんので、COBOLで培ったキャリアはこの領域に特化したものとなります。 ですので、COBOL職人としての道を細く長く鋭く続けるキャリア形成になるでしょう。 プログラマには大きくわけて2つのタイプがあります。 1つはスペシャリスト。1つの言語や1つの領域についてのエキスパートです。 例えばCをやるとしても、組み込み領域のみとかに特化している人がいます。 そんな人がOSのカーネルを書いたりとということはしませんし、 OSのカーネルを書いているような人制御機器の組み込みソフトウェアを書くこともありませんね。 もう1つは、様々な言語や領域を手広くカバーするジェネラリストです。 複数の言語を用いてさまざまな領域に手を出せるメリットはありますが、それ故に学習すべき内容が広く浅くになってしまいがちです。 さらに「あなたはなにの専門家なの?」と問われると答えに苦労します。 3 それはおそらくないと思います。
COBOLのリプレース案件は今後も続くと思うので、COBOLが読めてオブジェクト指向言語で設計実装できるレベルならアドバンテージと思います。
1.TIOBE INDEXというプログラミング言語シェアの統計を毎月発表しているサイトがあるのですが、COBOLは20位と微妙な位置ながらも何十年も低空飛行し続けており、発展もないでしょうが絶滅もない言語であると言えます https://www.tiobe.com/tiobe-index/ 2.全く活かせないとうことはないでしょうが、モダンな言語系とは一線を画す昔の言語です 3.COBOLが使われるのが主に汎用系や基幹系なのでリモート環境とは一番対局にあると言えます COBOLのメリットとしては特に若年層の技術者不足なので、仕事に困ることはなさそうな点が挙げられるでしょう。逆に言うと確かな知識や技術力を持つ若手は敢えて選ぶ言語ではないということでもあります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る