回答終了
教員免許取得にあたって、同じ科目であれば中学と高校の両方の免許を取得するのが一般的ですか? また、通信制大学での免許取得でも同じ事が言えますか?
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世間的に一般的かどうか分かりませんが、 僕の母校の高校の教師は、両方を取得するのが一般的だったっぽいです。 私立高校ということもあったんでしょうが、 中学校へ転職、中学校から転職、という教師もいましたし。
通信については分かりませんので前半の回答のみになりますが、実は一般的でもないのではないかと思います。 教育学部ではない子供が今大学で教職を取っていますが、子供の学科で取得できる免許は ・中学 社会 ・高校 地理歴史 ・高校 公民 になります。 子供は全部取得予定。友達は中学のみだそうです。 また学科によっては、中学・社会と高校・公民のみしか取れない学科もあります。 教育学部なら免許取得するための授業が組み込まれ、また教員免許取得が卒業要件になっていることも多いかも知れませんが、教育学部以外での教員免許取得は教職課程の分だけ授業数が増えますし、また取得する種類が増えればその分履修しなければならない科目も増えます。 ですから取得する免許を取捨選択する人も一定数いるようです。 社会科系のことだけで他教科がどのようなのかは分かりませんが、ご参考まで。
中学校と高校の免許は単位が重複することが多いので、両方取る人が多いです。 (商業など高校にしかない科目、技術といった中学校にしかない科目は除く) 私が大学生のときには周りは全員中高両方取ってましたし、大学院生のときに他教科を取りたくて相談に行くと、中高両方取る前提で説明されました。 通信でも単位の仕組みは同じなので、中学校用の数単位をどうしても取れないという人でなければ両方取ると思います。
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