心理職が嫌だとかではなく、御社で働きたいからという話に持っていきますね、私なら。
「なぜ心理職じゃないのか」という質問は普通の会社ではされません。 もしあなたがそのように聞かれていると感じるなら、それは誤解です。 「心理学を専攻したことでそれをどう弊社の業務に活かせるとお考えですか」ということを聞かれていると考えてください。
私も心理学部卒です。当時、やりたいこともないし、心理卒でできることもないので、就職アパシーでした。とりあえず、大企業の総合職(事務職)に入社しました。 そこで、人事の健康管理部門に配属になり、結果、今は心理職です。その後も、大企業の転職を複数回しており、就活の面接は数えきれない程受けました。 今は心理職なので、心理職じゃないのか?は当然聞かれませんが、新卒の就活時も心理師の資格がない時も、なぜ心理職じゃないのか?とは聞かれたことはありません。法学部に行く学生は皆弁護士を目指すわけではありませんし、経営学部の人は皆経営者になりたいわけでもないですよね? 大企業では、文系の人でもITの人もいれば、理系で給与担当の人もいます。 面接で質問されるとしたら、(一般的な質問として)なぜ心理学部を選んだのか?心理で学んだことを生活や仕事でどう活かせそうか?活かしてきたか?程度の質問です。なので、率直に答えれば大丈夫ですよ。
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