ホワイト企業は、自社の社員に『ホワイト』であるために、取引先には『ブラック』である、という話もあります。 自社の売上と利益を確保して、それを従業員に還元すれば『ホワイト』な企業ではありますが、 そのしわ寄せで、少ない利益でこき使われるしかない下請けからすれば、その企業は『ブラック』です。 同じように『ブラック』な企業のおかげで、安くて良いものが手に入ることもあるでしょうし、社員にとっては『ブラック』でも、利用者にとっては『ホワイト』かも知れません。 見る人の立場が変われば、どこも『ホワイト』であって、『ブラック』だと思いますが。
ブラックにもいろいろな種類がありますので、一概には言えません。
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