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比較対象としては 『東大入るのと藝大入るのとでは、どっちが難しい?』 っていう方がよろしいのではないかと。。 巷では、藝大は東大より難しいと言われたりもしてますけどね。 で、その上で ”画家” ですけど 仮に、その難しい藝大を出た人であっても、 画家として”だけ”で食べていくのは厳しいかと思います。 私は大昔ですが、美大(藝大ではないですよ)を卒業しましたが 卒業生で、作家業をやっていて絵が売れたり 賞を受賞したりしているの人がいることは 卒業後の同窓会とかで聞いています。 ですけど、”画家だけ”で食べてる人はいないですよ。 予備校等の講師をしたり、絵画教室やったり、 学芸員やったり、全然違う仕事をしたりして食べてます。 そもそも大学の先生だって、画家はいるわけですけど 画家だけじゃ食べていけないから 講師をやったり、教授として大学に在籍したりしているわけです。 ただ、選ばれし人や別格的な人だと、例外ですからね。 そんな特別な人なら、難しい?とかいう次元外なので なる人は、アッサリとなったりしているのでは?
画家になるひとは進学とか就職だとかの段階で「画家になろう!」と思うわけではありません。 絵の才能は生まれ持ったものが全てです。途中で芽生えることも目覚めることもありません。 生まれた時から圧倒的に他人と違う価値観や感性を持っています。しかしそういう自分を抑えて周りとうまくやっていけるだけの精神力もあります。 才能はあくまでも他人の評価です。 画家になるひとはどんなに勉強出来たりスポーツが出来ても、世間から求められる能力が違うので他に選択肢はないわけです。 つまり画家になるひとはどういう経緯を辿っても画家になるしかありません。 東大はただの学校です。画家は職業です。 それらを比べることの意味はないです。
漫画化の方が難しいと思います。東大は毎年3000人合格しますが、プロ漫画家は「合計で」6000人です。
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