合う合わないで辞めるとかを別として、あなたが将来のビジョンをどう持っているかです。 一般曹は、自候生より早く階級も上がりますし、半年ほど早く曹の試験を受けられます。 退職金の賭け金も最初からなので、定年時の退職金も自候生一選抜より多いです。 ただし、中途で辞めるのは面倒くさく、退職金も給与の日割り程度になります。 自候生は、2年3年任期ですから、合わないと思えば、我慢して任期を終えたら、100万程度の退職金がもらえて、次の就職先も世話をしてもらえます。 就職援護は、任期満了退職者と定年退職者しかできませんのでね。 自分で探して来れるなら問題ありませんが、公務員なので、勝手気ままにできるわけではありません。 曹になった後は、ぶっちゃけ変わりません。 各教育での成績と、補職に就いた時の検査成績など、部隊への貢献度で決まります。 なので、曹に上がるまでをどうするかで決めます。 自候生より一般曹の方が、曹の合格枠が多いです。 ですが、自候生でも頑張れば曹になれます。 部内幹部に試験は曹になって3年半ぐらいから資格ができます。 年に2回だったはずです。 タイミングによって、1年ほどの差ができます。 しっかり将来を決めて、その覚悟を持つことです。 社会人として働いていく中で、様々な「決断」「決心」を迫られます。 それによる「覚悟」が必要になります。 あっちがよかったこっちがよかったは、生きている限り永遠に続きます。 車買ったり嫁さんもらったりもそうです。 それも決心と覚悟が必要になります。 自分で決めた事には自分で責任を持つ。 死ぬまで続きますよ。
なるほど:1
大学生ならば、一般幹部候補生に挑戦してみてはと思います。自衛官候補生や一般曹候補生も立派な進路ですが、幹部はよりやりがいのある仕事でしょう。なお幹部以外では、数年間勤務した後、別の道に進みたい場合には自衛官候補生、定年まで自衛官として勤務したいと希望する場合には一般曹候補生がお勧めです。
自衛官候補生での入隊は、お勧めしません。 何か特別な資格でもあれば、昇任して、曹の期間を歳短期間にして幹部昇任出来るなら別です。
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