食わず嫌いという気がします。 自分が設計した商品がどんどん製造され出荷されてゆく、自分が設計した機械がどんどん製品を作って出荷されてゆく、自分の仕事の結果が直接眼の前で見れるって楽しいですよ。
大学の理工学部系の卒業生を採用したメーカーが、製造ラインにずっと長く働らかさせる事は絶対にありませんから、安心してください。 最初の数ヶ月から数年は、研修期間として、製造現場を体験させることはありますが、その後は、生産管理とか、設計部、研究開発部など、様々な重要部署へ配属になる筈です。
どんな会社に就職するかですが、製造業以外の会社に就職すれば良いのではないでしょうか。 ご自身の同じ学部の就職先はチェックしてみたでしょうか。中にはメーカー以外の就職をされている方もあるかもしれません。 工場では、実際ラインに入ることもあるでしょうが、現場全体の統括や機械整備などの仕事もありますよ。現場のラインの設計の仕事などもあると思います。 写真のようなラインの流れ作業だけが工場での仕事というわけではありませんよ。 少なくとも大学を辞める前に、もう少し詳しく調べてイメージと現実の乖離を把握した方がいいと思います! イメージでやめちゃって、後で後悔するのはもったいないと思うので。
>大学で工学部、理工学部行った人の就職は工場になっちゃうのでしょうか? もちろん工場のライン工に就職すればそうなりますけど、大卒でそんなところ行くのはよっぽど就活失敗した人です。 工場の配属になったとしても、現場で作業する職種だけではありません。 ちゃんと就活頑張って職種も吟味すればデスクワークもできます。
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