インターバルや細かなやり方は人によりますが、まぁそういうことです。毎日、当日分の新規の勉強と、1日前、1週間前、1ヵ月前にやった内容の復習をします。ですので1日の勉強量は日を追って増えていくことになります。最終的に計4回同じ内容を勉強することになりますが、おそらくそれでも記憶は完璧には定着しないでしょう。
>今宅建資格勉強中ですが合格者の方がよく、 忘れないように復習をしまくった方がいいと言っていて忘却曲線について言ってる方とかもいて自分もやろうと思うのですがあれって1日後1週間後1ヶ月後に復習って言ってます(あるYouTuberの方はこの間隔で復讐しろと)けどつまり毎日何かしらの復習に時間を割くことになりますよね?昨日の復習と1週間前の復習と1か月前の復習この3つ全てを毎日やるってことですよね?確認ですけど 確かに、ネットの動画でそういう勉強法を勧める人はいますね(棚田先生など)。 私は、棚田先生が最初の動画をアップする何年も前に、その方法で宅建と異なる資格試験の勉強を進めようとしましたが、挫折した経験があります。 原因は、サラリーマンのように「毎日の学習時間を自由に管理できない人」には、きっちりと計画通りに実行するのが難しかったからだと思います。 ただ、教育学者の研究によると、計算通りの日数を空けて復習を繰り返さなくても、日を置いて復習を何回も繰り返せば、反復学習の効果はそれなりにあるそうですよ。 私が宅建試験の学習をした際は、「権利関係」を1か月で、「宅建業法」も1か月で、「法令上の制限、税、その他」も1か月で、それぞれ学習したのち、 2周目は、各分野をそれぞれ3週間で、 3周目は、各分野をそれぞれ2週間で、 4周目は、各分野をそれぞれ1週間で、 5周目は、各分野をそれぞれ4日で、 6周目は、各分野をそれぞれ3日で、 7周目は、各分野をそれぞれ2日で、 8周目は、各分野をそれぞれ1日で、 9周目は、3分野すべてを2日で、 10周目は、3分野すべてを1日で…というように、周回を重ねるごとにペースを上げながら何度も繰り返し学習して本試験に臨みました。 なお、本試験の得点は、「合格基準点+4点」でした。
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