解決済み
自動車整備士になりたい高校生です 2年生から旋盤、設備、溶接のコースに別れるのですが、自動車整備士に1番必要なものはどれですか?
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旋盤は機械加工や自動車部品の製造業の基礎 設備は機械保全の基礎 溶接は鉄工所や製缶工場の基礎 自動車整備士とは根本的に異なります。 強いて言えば旋盤は油に触れながら動く工作機械を相手にするわけですから心構えや危険予知能力が身に付きます。 設備は機械の構造や工具についての基礎知識が身に付きます。 自動車整備士1級を取得する助けには全くならないと思いますが、実際に整備士として働くとなればどちらも学んでおいて損は無いです。 個人的には機械を学ぶ手段として旋盤は最高の教材だと思いますし、貴方の世代は人生で旋盤に触れられる機会は今だけだと思いますので旋盤をお勧めします。 車は人の脚の能力を補う機械であり、旋盤は人の手の能力を補う機械です。
設備じゃないかな
バイクの整備やカスタムですとフレームに亀裂とかステップの破損で溶接を頼むお客がいたり、カスタムでパイプを溶接してサブフレーム作ったりバイクで独立を考えるなら溶接出来た方が良いよね。因みに旋盤は旋盤専用の工具が高いので採算が取れない一般的には旋盤仕事は外注に頼んでり市販品を買ったりしますね。資格には溶接や旋盤や設備は関係ありませんね。
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