行政書士をやっています。 開業して2年11か月になります。 正直、かなり売上をあげています。 食えるか食えないか。 これは、何を専門にするか。その仕事は、需要があるのか。 競業がどれくらいいるのか。受注ができるのか。 これを早い段階で、見極められれば、食べていけると思います。 例えば、実務を何もしらずに、試験に受かった。 よし、試験勉強で学んだ、「相続」を専門にしよう。 これは、なかなか難しいです。 相続を専門とする新人行政書士はかなり多いです。 しかし、相続手続を「行政書士」に依頼しようという一般の方は、少ないです。 →受注するのが難しいという意味です。 例に挙げたような、遺言・相続、民事(内容証明含む。)は、 響きは良いですが、需要や、受注できるかは、別の話です。 自分には、たまたま補助者経験がありますが、そこで学んだ 「他の事務所があまりやらないが、ニーズがある分野」を専門にしているため、 仕事が途切れません。 行政書士のどのような仕事に魅力を感じ、どの仕事で稼ぎたいのか。 ちょっと調べてみるのも良いと思います。 食えないと言う方は、行政書士の仕事をしたことが無い人。食えなかった人。 だと思います。
行政書士は既得権益ではあるけど公務員の天下り先ではないと思います。 そもそも天下りというのは企業等にある程度おいしいポストで受け入れもらうことです。別に行政書士の資格がもらえるというだけで、雇ってもらえることはないです。 実際に試験を合格して、行政書士では食べていけない人は多いと思います。ただ、一方で人脈や営業力で稼いでいる方もいるのも事実でしょう。行政書士の資格を使って、どういう風にやっていくかというビジョンと行動力があれば、努力次第で生活していけると思います。 一般には、自己啓発とか、学生が就職活動の一環とか、専門学校の宣伝文句にのってとかで取得する人は多いので、行政書士で生計を立てようと思っている人はそんなにいないのでは。
なるほど:1
行政書士の資格だけでは、仕事などありません。 行政書士は、既に仕事を持っている人が、自己研鑽の為に取得する程度の資格です。
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