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働き蟻理論ってご存じですか? 〇働き蟻のうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 〇よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。 〇よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働く蟻になり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。 〇よく働いているアリだけを集めても、一部がサボり始め、やはり2:6:2に分かれる。 〇サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。 実はこれ割合こそ異なるけれど、人間にも当てはまるそうです。 特に企業は「現在の仕事に手一杯」な状態だと、新しい事業を始める余力がありません。そうなれば成長できませんね。だから、いつもある程度の余力が必要です。仕事には必ず雑務もある。特にルーティン化されたそういったあまり創造性の必要無い仕事に、物事を考えて新しい発想をすべき人員を割くのは無駄でしかありません。 また、開発等では「異なった視点」がブレイクスルーを生み出すことも多い。 日本の上場企業で、中堅以上の会社の創業者は日東駒あたりが多い。 それは「コミュニケーション能力が高い」からだと言われています。日東駒あたりは、上とも下とも話が出来るポジション。上下の発想を上手に融合できるのでしょう。 日産や日本の家電メーカーのように、開発チームがユーザーを置き去りにして独自の技術を追い求めて製品を作ると、結局ユーザーが求めている物では無くなっている事が多い。なので、 「それは違う」 と言える人間も必要になってきます。 Fランでも、学校の学力はさほどでも無かったけれど、豊かな発想力や高いコミュニケーション能力を持っている人は結構います。
なるほど:4
社内の体質に危機感を抱いている大手の会社の場合、「打てば響くいい人材」を求めてそういう大学へ行くことが多い。 つまり、優秀な人材を求めているのであって、これは何も「基礎学力がなくても大手に行ける」などという話ではない。言い換えれば、 1. 基礎学力があるか? 2. 大学進学の成果はどうだったか? この2つがしっかりしていれば、たとえFランだろうと大手への道は、その会社が健全な体質の会社である限り開かれているということだ。 2,3年前だったかな、東洋経済だったかダイヤモンドオンラインだったかでこんな記事が載っていた。「頭のいいバカはもういらない」と。つまり、「偏差値が高い大学で学んだ人がすなわち優秀な人だというわけではない」ということに、人を使う側が気がついて企業の間でも周知され始めたということのようだ。 会社の体質の強靭化を図りたいから危機感を感じている大手は今までに採用したことがない大学からもできれば採用したいと思いそういう大学へも足を運ぶ。健全な体質の会社ならそう思うはずだ。逆に視野狭窄に陥っている体質の会社ほど「今までのままでいいじゃないか」と、酷い場合には所謂「学歴フィルター」をかけたりする。しかし、そんなバカなことをしたツケは間違いなくその会社に跳ね返ってくる。ただ、そのツケはすぐには現れないかもしれないが。そしてそんなツケが回ってきた時はそのシワ寄せを、社内の弱い立場の者に寄せたり、酷い場合は社内の弱い立場の人に責任転嫁するのさ。そんなことだからそういう会社ほど、企業イメージが悪くならないように常に神経を尖らせている。社内の邪悪な体質や実態が広く世間に知られてしまっては困るからね。
学校から依頼されたぐらいではないでしょうか。仕方なくきたけど、実際に応募しても内定は無理ではと思いますが。説明会を開くと決まった時に大手企業に学校から声をかけるというのが一番ではと思いますね。
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