解決済み
自己PRの添削・アドバイスをお願いします。 病院志望、新卒です。 質問内容 「長所と短所を交えた自己PR」 【本文】 まず私の強みは「逆境に負けない強い力」です。今は完治しましたが、私は2年前、怪我が原因で大学を半年間休学することになってしまいました。 授業および病院実習にも参加できなくなってしまったことがショックだったうえに、 怪我がちゃんと治るのかといった不安、 周りに勉強面で遅れを取ってしまうのではないかという焦りもありました。 ここで私の長所である「相手の立場になって考えられる想像力」を応用して、 別の角度から現状を見つめ直しました。 そして半年間の休学期間をチャンスと捉えた私は、勉強面での遅れを解消するに止まらず、 以前の自分を超えたいと考え、下降気味であった成績に着目し、 改めて各科目を勉強し直すことにしました。 具体的には、再度基礎を固めたり、 疑問に感じた部分があれば教科書を駆使して自分で深く追求したり また過去の講義資料を自分なりにまとめ直してみたりすることで勉強を進めていきました。 一方で怪我の治療中には短所である、「心配性で色んなことを考えすぎてしまう」面から、 「怪我の後遺症が残ったらどうしよう」といった不安もありましたが、担当してくださった医師の方や理学療法士の方に相談して、 きちんとリハビリを行うことで後遺症なく完治することができました。 その結果、復学後の試験では多くの科目でA評価を獲得することができ、 その知識のおかげで病院実習という貴重な機会も実りあるものにすることができました。 このように「逆境に負けない強い力」という強みを活かして 臨床検査技師として困難に直面しても、柔軟に対応して活路を見出すことで、困難を乗り越えていきたいと考えています。 以上です。 自己PR、長所と短所は履歴書に書いてあるので変更はできません。 個人的に、長所と短所の混ぜ方がうまく掴めなくて困ってます。 他の観点からでもいいので、ぜひアドバイスをお願いしますm(__)m
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まずはじめに言っとくけど、 自己PRの文章は「事実を述べるにとどめ、最後の締め以外は感情論を極力省く」のが常識です。 そうしないと単なる自慢話で終わるからね... 「今は完治しましたが、私は2年前、怪我が原因で大学を半年間休学することになってしまいました。」 →今は完治しましたが、2年前、怪我で半年間休学しました。 ポイント 自己PRなのだから自分のことを語っているのは当然なので「私は」は不要、大学生であることも事前にわかっているので「大学を」も不要。 「なってしまいました。」もまるで同情を誘うかのような言い訳に見えるため不要。 「授業および病院実習にも参加できなくなってしまったことがショックだったうえに、云々」 →授業や実習に支障をきたしてしまい、怪我が治るのかという不安や、勉強面で遅れをとるのではないかという焦りもありました。 ポイント わざわざ長ったらしく記載するほどの内容ではないのに、本題以外の話が長すぎ、くどい。 さらに、ぶっちゃけ「授業や実習に不参加である」と言うマイナス面をわざわざ強調する必要はない。表現としては「支障があった」程度に濁しておくのがベター。 しかも実際にはあとで病院実習はしているんですよね? 「ここで私の長所である「相手の立場になって考えられる想像力」を応用して、 別の角度から現状を見つめ直しました。 そして半年間の休学期間をチャンスと捉えた私は、勉強面での遅れを解消するに止まらず、以前の自分を超えたいと考え、云々」 →ここから以降は、単なる自己陶酔ポエムになっている。 つまり自己PRではなく、「自分よく頑張りまちた」系の自慢物語を書いていて、正直言ってイタい。 「ここで私は〜!」「〜と捉えた私は!」のような感情を振りかざした劇場型文章ではなく、客観的事実を踏まえてもう少しわかりやすく書くべきです。 そもそも長所である「相手の立場で考える想像力」は何も発揮されてません。 だって怪我をして学びが遅れているという自分の立場から現状を見つめ直しただけですよね。 あと「下降気味であった成績を〜」とか書かないほうがいいですよ。 貴方自身は低ランクからa評価をもらったことを強調したかったんだろうけど、頑張りを評価して欲しいからってわざわざ自分は無能だと記載しなくていいんですよ。 さらにいうと、柔軟に対応して活路を見出したとは言い切れないんじゃないですかね。勉強は休み中に教科書の範囲内で基礎を固めたとしか書かれておらず、それで柔軟に対応したとは残念ながら言い切れないです。 貴方がやったことをシンプルにまとめると、「半年間の休学の間に基礎的な勉強を行うことで遅れを取り戻せました、リハビリも頑張りました」ってことですよね? それをなんとかお題に会うようにこぎつけようと躍起になりすぎて、わざとらしいクサい文章になってるんですよ。 もうちょいシンプルに事実を記載した方が読みやすいはず。 そもそも病院(医療)って、頑張りました系の感情論よりも根拠や成果を重視しがちですから、もう少し感情のトーンを落として論理展開を明確にしたほうが評価されやすいですよ。
なるほど:1
全体的に長いです。 構成も散らかっていて、何が言いたいのかいまいち伝わりません。 私の強みは「逆境に負けない強い力」としていますが、ケガで休学したけど復学できた話ですか? 長所は「相手の立場になって考えられる想像力」とありますが、前の文章で不安や焦りとしていて、なぜ休学期間がチャンスだと思えたのか、また相手の立場なって考えられるエピソードはどこにいったのでしょう。 具体例も工夫がある訳でもなく普通の勉強法です。 短所は「心配性で色んなことを考えすぎてしまう」はケガの後遺症ですか?それは心配性のうちですか? 心配性って、慎重になるとか事前に立てた計画通りに進めないと不安になるとかそんなニュアンスだと思います。 全体的にどこをアピールできると考えていますか?客観的に何を学んで何を得たエピソードですか? あなたが勝手に思っているだけで、先方はあなたが挙げた強みや長所短所が、適切だとは判断しないと思います。 長所短所も私はこうですって断言してもそれぞれにエピソードを入れないと、それ自体が説得力がありません。内容と合っていなければなお更です。
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