正直、事務所との相談かと思います。 事務所に所属する事によって先方との交渉やスケジュール調整・管理が発生したり事務処理等々もあるので、所属してからの全ての仕事に関してはマネジメント料を引かれる可能性が高いと提案されるでしょう。 良心的な事務所であれば今まで付き合いのある仕事に関しては取らないと言ってくれるかもしれませんが可能性は厳しいかもしれません。 でも、お互いが納得できるまで事務所と話し合ってみるのもアリかと思います。 また、マネジメント料に関してですが、所属するにあたり取り分の%も交渉した方がいいと思います。 昔は7(タレント):3(事務所)とか6:4がありましたが最近ではコロナ禍の影響もあり事務所経営も厳しいので5:5と提案される可能性も十分にありますし、場合によっては4:6とか言われる可能性もあるかもしれません。 事務所も仕事のあるタレントなら売上が成り立つから6:4でも…と思うかもしれませんが、そう思ってくれるのは定期的に仕事があって単価が計算できる一握りの方だと思います。 自分の経験上での話になりますが、最近の若手の方だと良くて6:4、5:5が多いように感じます。 昨今の芸能界は独立したりする方が増えた分だけ契約のシステムも多様化してますので、正規所属の方と区別されると思いますが、その事務所が持ってきた案件が成立した場合だけ事務所からマネジメント料を引かれる業務提携的な契約で所属する方法も一つかもしれません。 しかしながら自身が先方と直接関わらない場合が多々あるので事案の詳細を把握する事が必要であったり、何か問題が起きた場合には責任の一端を負わなくてはいけないのも現状です。 事務所に正規で所属する場合は、何かあった場合に事務所が表立って交渉したり守ってくれたり、悩みや今後の方向性を一緒に考えたり寄り添ってくれて、営業して売り込んでくれたりオーディション案件が回ってきたり安心感がありますが、何が貴方のスタンスに合っているか良く考えてみても良いと思います。
今、芸能事務所の経営は厳しいみたい。 みて ↓ 長谷川博己 個人事務所が1400万円の赤字 …日曜劇場の主演も重圧でダウン寸前 4/16(火) 11:02配信 女性自身 「すみません。20分前に起きたばかりで、頭がまだ追いつかないんです……」 4月11日、朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の生放送でバツが悪そうにこう話、長谷川博己(47)だ。 「主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)の番宣でしたが、長谷川さんがまさかの寝坊で遅刻してしまったのです。連日の撮影で疲労が溜まっているのでしょうか……。顔色が悪いように見え、心配になりました」(芸能関係者) 長谷川には7年ぶりの日曜劇場主演で重圧があったという。 「今作は完全オリジナル脚本のため、役作りが大変だったそうです。 裁判を傍聴し、弁護士の動き方や話し方を学んだり、六法全書で法律の勉強までしていたとか。 責任感が強いので、座長を担うプレッシャーとも毎回闘っているそうです。『ドラマより緊張する』と話すバラエティ番組に番宣出演することも負担がかかるのでしょう」(制作関係者) 私生活でも責任感が強いという長谷川。 本誌は昨年7月、病気治療のため休養中だった恋人・鈴木京香(55)のもとを訪れる長谷川の姿を目撃している。 「鈴木さんは3月にSNSで女優の仕事を再開したと報告しました。長谷川さんは療養中の彼女の身の回りの世話など献身的にサポートしてきましたが、それが一段落して、どっと疲れが出たのかもしれません」(前出・芸能関係者) また、長谷川は母親の介護問題にも直面している。長谷川の実家の近隣住民はこう明かす。 「長谷川さんのお母さんは高齢で、1~2年前に妹さんと同居するために家を出ていきました。 ただ、その後も彼は何度かこちらにいらしているみたいです。尊敬する亡きお父さまの建てた家ですし、お母さんが戻ってきたくなったときのため、定期的にメンテナンスしているのでしょう」 さらに、長谷川が代表を務める個人事務所が昨年9月の決算で1400万円の赤字となっていた(*3月に妹と共同で代表を務める会社に吸収合併されている)。 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。 「売れっ子俳優の個人事務所で赤字というのはあまり聞いたことがありません。考えられる原因は、投資での損失などでしょうか」 『アンチヒーロー』の現場でも疲労の色は見えていたようで……。 「撮影の際、セリフを言い切ってカットがかかった後に、フラッと倒れそうになっていたことがあったそうです」(前出・制作関係者) 本誌が長谷川の事務所に問い合わせたところ、《現在、撮影中のドラマは制作側が色々と配慮してくださり、長谷川は、視聴者様に素晴らしい作品を届けられますようにスタッフ様他共演者様とともに日々全力投球しております》との返答があった。 重圧、献身、介護、赤字の四重苦で限界の長谷川。 ヒーローが肩の力を抜ける日は来るのだろうか。 「女性自身」2024年4月30日号 https://news.yahoo.co.jp/articles/df87995e58bb3fc5e546a4fb3678f30610ec8b92 多部未華子、黒木華、吉岡里帆…相次ぐ退所・独立 芸能事務所の“芸能関係業務の休業”という衝撃も 4/11(木) 11:15配信 NEWSポストセブン 人気タレントの事務所退所・独立などが相次いだ今年の春。変わりゆく芸能事務所事情について、コラムニストで放送作家の山田美保子さんが綴る。 歴史が塗り替わる数々の退所劇や独立劇が相次いだ いまから3~4年前、米倉涼子サン(48才)をはじめ柴咲コウさん(42才)、神田うのサン(49才)、菊池桃子サン(55才)、中居正広サン(51才)、山下智久サン(39才)といった所属事務所の看板ともいうべき人気者たちが続々独立を発表した時期がありましたよね。 それぞれ事情や理由は異なるものの、20年、30年と長きにわたり所属してきたかたたちが「独立」という名の「円満退所」を選べるようになったこと。 独立した後も、それまでのキャリアにさほど影響が出ないことなどを見るにつけ、日本の芸能界も変わりつつあるのかもしれないなぁと思ったものです。 昔の芸能界では事務所を退所したら、しばらく干されるのが常でしたし、独立した本人もそれを見越していた感があったような……。 その期間が本当に長いかたもいらしたし、なかにはそのまま第一線から姿を消してしまうようなかたもいらっしゃいました。 でも近年、そうしたケースは激減の一途をたどっているのです。 その“きっかけ”としてSMAPの解散を挙げたのは3月31日で放送作家を引退した鈴木おさむさん(51才)でした。 いわく、ファンにとってはものすごくつらく悲しいことだっただろうけれど、それがもとで芸能界が変わることになった……と。 あれから8年。 この3、4月は、また新たに芸能界の歴史が塗り替わるような数々の退所劇や独立劇が相次いだのです。 いちばん驚いたのは『日清製粉ウェルナ』「マ・マー」ブランドの出演テレビCMをホントによく見かけるな~と思っていた多部未華子サン(35才)が、3月31日付で『ヒラタインターナショナル』から独立したこと。そして、NHK大河ドラマ『光る君へ』での好演や、『サントリー』「金麦」のCM出演が目立っていた黒木華サン(34才)が3月31日、契約期間満了に伴い『パパドゥ』から退所したことでした。 ベテランでは、熊谷真実サン(64才)が『アワーソングスクリエイティブ』からの退所と同時に3度目の結婚を発表。 さらに、『ケイファクトリー』からの退所を発表したのは佐々木蔵之介サン(56才)と佐藤隆太サン(44才)でした。 アナウンサーでは、日本テレビの藤井貴彦アナ(52才)と上重聡アナ(43才)が3月末で退社。 藤井アナは『セント・フォース』と業務提携し、上重アナはいまのところフリーランス。退社5日後に他局の番組で「後悔しかないですね」と本音を吐露したことが話題になっています。 昨年末から人気俳優の退所や移籍が続き、心配されていた事務所 私はバラエティー専門放送作家なので、3月末日での「尼神インター」の解散と、誠子サン(35才)の『吉本興業』退所にもショックを受けているところです。 解散理由として、誠子サンの“美への目覚め”を挙げていたメディアがありました。女性に限らず、容姿をネタに笑いをとってきたコンビやトリオがやりにくくなっているのも近年の傾向。 「和牛」「ANZEN漫才」「ハイツ友の会」も解散です。最近はプライベートでも仲よしのコンビやトリオが人気になっているのもトレンド。いろいろ難しいですね。 とにかく本当に独立や退所が多い今春は、「春はお別れの季節……」と、おニャン子クラブが歌った1986年のヒット曲『じゃあね』を流せるような雰囲気ではないケースもあります。 もっとも衝撃的だったのは有名芸能事務所『エー・チーム』が芸能関係業務の休業を発表したことです。 昨年末、神尾楓珠クン(25才)や松本まりかサン(39才)といった上昇気流に乗った人気俳優さんの退所や移籍が続き、業界では同事務所の行く末を心配する声が上がっていたものです。 伊藤英明サン(48才)や吉岡里帆サン(31才)らを輩出しただけでなく、映画監督や格闘家ら幅広い人材を手がけたカリスマ的な前社長・小笠原明男さん(享年62)が2018年に亡くなられた影響が、いまになって出てきたのだと思います。 すでに酒井若菜サン(43才)と臼田あさ美サン(39才)、吉岡サンは退所を発表し、“それぞれの道”を歩み出すことを決意されています。 カリスマ社長の逝去や退社、敏腕マネジャーの異動などが所属タレントの皆さんのメンタルに影響を及ぼすという事態は過去にもしばしば見られたことでしたけれど、芸能関係業務の休業とは異例の事態です。 さらに衝撃的だったのは、「28年お世話になった芸能事務所が倒産」と綴った大原がおり(かおり改め)サン(48才)のInstagramを見たときでした。 ほかにも壇蜜サン(43才)や吉木りさサン(36才)、杉原杏璃サン(41才)らが所属していたグラドル界の名門『フィット』が3月22日、関連会社2社とともに破産手続き開始決定を受けたのです。つまりは倒産です。 吉木サンは「長年歩んできたマネージャーと」共に移籍。一方、壇蜜サンはギャラの未払いが数百万円だとメディアの取材で明かしています。 4月7日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した矢田亜希子サン(45才)は長年所属してきた事務所が「ダメになっちゃったら私はどうするんだろうと考えたことがある」と不安を吐露。これはいま、多くのタレントさんが感じていることなのではないかと思います。 昔なら考えられなかった退所・独立、移籍劇の数々。 いい意味でタレントの皆さんの可能性が広がることを願うばかりです。 構成/山田美保子 『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。 ※女性セブン2024年4月25日号 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d7f81dfd7f64489b510790b4692095a5d70dcd3
そこはケースバイケースで相談です。通常事務所はタレントに取り決める取り分以外に裏で抜き実質90%が持っていく場合も多い。だからいつも事務所だけ大儲けしタレントは消費されて使い捨てです。
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