就職先にもよります 一般用電気工作物の電気工事士なら第2種電気工事士は必須です しかし、最大電力500KW以上の自家用電気工作物の電気工事なら 電気主任技術者の許可があれば、第2種電気工事士の免状は必要ありません もちろん、無資格者でも電気工事が可能だからです ただ、電気主任技術者の立場から見ると 第1種電気工事士の合格証書や第2種電気工事士の免状を持っている人に その仕事を安心して任せられると思われるかもしれませんね 仮に就職先がIT業界だったら 第2種電気工事士の免状を持っていても 電気工事士の仕事と違うので全く意味がありません その場合、第2種電気工事士の免状はただの飾りです まだ、ITパスポートや基本情報技術者を合格している方が 評価が高いです その他におすすめの電気系資格は、電気主任技術者ですね 第3種電気主任技術者(電験3種)を取得してみてはいかがでしょうか もし、第3種電気主任技術者の免状があれば 第1種電気工事士や第2種電気工事士の学科試験を永遠に免除可能です 試験申込後、技能試験に合格するだけになります
AIの時代でも電気工事士は必要なので、消えない仕事でしょう。 アナログなのでIT業界よりも長生きできます。 ただ高卒ですと限界がすぐきますので、資格取得に集中するよりも 大学を目指した方が良いかと思います。
あのさ、資格で飯食って行ける訳ないって事が分からないのかな? 二種、一種の差なんか資格手当ての差でしかないよ、同様に資格が増えても手当てが増えるだけだから。 とりあえず二種を取得して電気工事士として働き実務経験を積み、技術と腕前が上がれば年収で600~800万って所だと思うよ。 給料って仕事をした分の還元率で有り、貴方が会社にそれなりの利益をもたらした報酬だと思う、二種取得して電工に成ったばかりならば年収350万が良い所、一種が有っても大差ないよ。 二種取得後に一種に受かったからって一種の免状は発行されない、実務経験が無いから合格者ってだけの事、どんな資格を取ろうが最初は何処も安いって事です、実務経験を積み上げたのちならば独立したりして将来的に1000万超える人もざらに居るって事も言っときます。
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