東京のオヤジですけど、そりゃそうだよ。気持ちはわかるよ。オレの場合は学部は英語でやったのが半分程度、大学院上は全部英語、で留学前はTOEFLはほぼ満点だったような記憶がある、まだペーパーテストの時代ね。で働くのも英語を第一言語とする組織がほとんどすべてで、今でも日本人はオレだけ、みたいな組織にも属していけど、英語なんてクソだと思っている。母語じゃないからね。 で誰にもTOEICなんか受けろと言われたことはないので、面倒なので受けていないけど、それとか英検なんかも受けたことないけど、まあ商品なんで(結構うまく売れたな、というのがオレの感想)、そんなテストは試験対策したかしないか、だけの話なんで実務とは関係ない。 それに実務はテストみたいにマルとかバツの世界ではないんで、同期の場合は一発で通じなくても、あの手この手で言い換えたりすればいいんだけど、この点、通訳とかは特殊で、なかなかの瞬間職人芸だしね。翻訳も非同期の職人芸。それに特に日から英だと、訳せない種類も文章も確かにあるね。例えば次の川端のビデオを見てくれ。すごい顔ぶれの貴重なビデオ。 https://www.youtube.com/watch?v=N7-vRzlX14c でもね、川端なレベルの日本語を扱うなら話は別だと思うけど、ビジネスの実務の日英・英日の通訳や翻訳なら、これからはAIだよ。実際、英検一級の英作文は何年も前からスキャンして中国のAIが採点しているし、情報通信機構が開発してきたみらい翻訳なんかも日英、英日とも翻訳はTOEIC960点程度の人間と同じ判定が出たのがもう5-6年も前かな。それにAIは多言語対応だしね。 でオレの勧めるのは、君自身でAIを試してみることだと思うね。でそれでも英語道を進むのか、何か掛け合わせるスキルを取り入れるのか、とか考えるときに来ていると思うけどね。 ちなみに英語道って書いたけど、オレの若いころには松本道弘という人がいて、英検1級はまだ白帯、と言って有段者のレベルを出していたね。こんなの(だって英検3段とか4段とか作っても、受ける人がいないから商売にならないよね)。 https://blog.aspire-school.jp/?p=108 で今有段者でないレベルの人は、実はもうAIに追い越されているんだけど、そこは英語のできない人にはまだバレていないんで何とかなる感じだけど、それも時間の問題だと思うね。 知恵袋に来るほとんどの子供のマルとかバツの世界では、もう少し英語周りの仕事は存在すると思うけどね(役所の利権とか、教員の失業の問題とかもあるし、そもそも例えば大学で英語なんてなくなったら、その分何を教えて時間をつぶせばいいのか大学も困るしね)。 以上。
4人が参考になると回答しました
日本人には限界がありますね。 935点といえば、まあまあ悪い方ではないので、 935点と、まあまあですが、英語が上手だとは思えません。 こういう書き方だと釣りではないと思うのですが、 935点しかなく英語が上手だとは思えませんというと、 釣りの可能性もあると思いますね。 問題はTOEICの点数が低いことではなく、 英語が喋れないことなのだから。
3人が参考になると回答しました
1級で935点は現実的です。 恐らくですが、TOEIC対策をあまりされてないのでは。1級は語彙ゲームになっている部分がありますよね。WやSはもちろんハイレベルです。ただRでもそこそこ稼げます。 TOEICは、リスニングが明らかに1級より早いです。TOEICの、リーディングで満点取ることは割りかし簡単ですが、1級ホルダーさんの殆どがリスニングで落としてます。 殆ど、linkingが聞き取れなくて簡単な単語も聞き落とすのが原因だと思います。 フォニックスとか7割しかその通りでないので、リスニング対策にはlinkingをやった方が絶対に点が伸びます。あとはTOEICなんて結局情報処理に対する慣れです。
4人が参考になると回答しました
TOEIC935、英検1級ってすごいですよ!
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