こんにちは 不動産業等への進路を考えていらっしゃるということでしょうか。 あるいは、何でもよいけれど、全国世帯の平均年収400万円を超える収入を得たいということでしょうか。 現実的なのは宅建主任ではないでしょうか。不動産鑑定士はかなり難易度が高いですよ。宅地建物取引士資格も簡単ではありませんが、不動産鑑定士より出題範囲が狭いです。中小企業診断士は、資格もさることながら、実務能力も問われますから就職準備ならばあまりお勧めしません。 Fラン大学だからどうせろくなところに就職できないだろうと考えているなら、それは違います。地元トップ企業では、もう大学ランクだけで採用はしません。問題は大学で何を学んだかです。 しかし、コンビニバイトに明け暮れて、テキトーに単位だけ取る学生は企業はとりません。 採用担当をしたことがありますが、5分でその学生の力量をはかる目安があります。新聞を毎日読んでいる学生です。読んでいるから採用するのではなくて、そういう学生は他と違います。アルバイトで居酒屋店長していたとか、日本一周自転車旅行したとか、昔ならとりましたが、今はそういう人は取りません。
不動産鑑定士も中小企業診断士ももちろんどちらも素晴らしい国家資格です。 どちらがおすすめというモノではありません。 卒業後の進路ややりたいことにもよります。一概にメリット・デメリットを語るべきではありません。 下記サイトが、資格について忖度なく現実的に解説していますよ。 不動産鑑定士 https://moguchan.info/entry93.html 中小企業診断士 https://moguchan.info/entry25.html 他の資格全般についても同様に解説しています。難易度などはとても現実的に説明しています。 資格試験の勉強法や、決して予備校や通信教育が語らない内容も書いてます。 高校や一部の大学でも閲覧しているそうです。
興味がある方やしたい仕事を選ぶべきだと思います。 不動産鑑定士はコスパ悪いと言われがちだか大学生中に取れたら大手3社どこかしらはほぼ内定を多分貰えてる。(不動産研究所は人手不足により大卒の要件も廃止)給料は600万以上は固いです。 中小企業診断士はあまり詳しくないが独占業務がない。就活にはアピールにはつながるが手に職は鑑定士の方がつけられてると思います。あくまでも個人の意見です。参考程度にして下さい。 私もいま高校生で鑑定士を目指しているという理由もあります。 共に頑張りましょう!
難易度で言えば不動産鑑定士と中小企業診断士には差があると思います。中小企業診断士の方が難易度は低いと思います。 中小企業診断士は一次試験の範囲は広いですがそこまで深い知識は問われません。記述式試験の二次試験も使う知識はそこまで多くありません。ですので、予備校を使わなくても合格できる可能性がある試験だと思います。ただ、一次試験は範囲が広いと先に書いたように7科目あり、2日間あります。一次試験には科目合格があり、一次試験に合格すると次の年は一次試験免除で二次試験を受けることができます。 一方で、不動産鑑定士は専門的な知識を問われ、論文試験が二次試験のために予備校を使わないとまず合格できないと思います。また、二次試験は3日間連続であり相当タフな試験です。一方で一次試験は合格率もそこまで低くなく、試験も4時間の1日で終わります。一次試験に合格すると翌年、翌々年は一次試験免除となります。つまり、二次試験が本番で3日間も論文試験を受けるという肉体的、精神的にもタフさが求められる試験だと思います。 仕事に関して言えば中小企業診断士は唯一のコンサル系国家資格とも言われますが、義務独占資格ではないので決まった仕事という意味では決め手に欠けるところはあります。ただ、幅広い知識の証明にもなり、コンサル系ということから業界がそこまで限られず、独立せずに企業内でその知識を活かす人も多く、取得を推奨する企業もそれなりにあります。ですが、これも義務独占資格ではないので評価するかはあくまでも企業次第です。 一方で不動産鑑定士は義務独占資格というのが強味ですが、業界が限られる傾向があると思います。その分、その業界には強く合格者も毎年150人しかいないので就職の際、まずよほどのことがなければどこかに入ることはできると思います。 中小企業診断士も学生のうちに取るのは難しいですが、不動産鑑定士はそれ以上です。塾の先生が中小企業診断士を勧めたのはそういうところもあるかと思います。中小企業診断士なら最悪無理な場合でも一次試験の各科目に関係する資格(例えば簿記)に変更することもできますし。
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