はじめまして 46歳会社員です。 消防設備士甲種4類/乙種全類を保有しています。 どの類から受験しても問題はないのですが、 一般的には6類の消火器からですね。 私もそれがおススメです。 というのは、 消火器は一般の方でも一番目に触れる機会が多いからで、 試験勉強してもとっつきやすいかと思います。 6類を取得されたら、 後は好きな順番でいいと思います。 参考としては、 4類非常警報設備と7類漏電火災警報器、 は電気系。 1類消火栓と2類泡消火設備と3類粉末消火設備、 は水系。 と、それぞれ問題が被る所があります。 (特に物理問題など。) ですので、 6類→電気系or水系⇒5類避難器具 みたいな順番がいいかもしれないです。 本当にこだわりがなければ、 6類と5類の物理問題は似ているので、 5類を先に取得してもいいかもしれないです。 乙種は全類ありますが、 5類だけはなんとなく異質というか、 別物の感覚がしました。 乙種全類を取得したうえでの感じたことです。 参考にしてください。 ①共通法令は免除しない。 毎回同じことを学ぶので、点数の底上げにして行けます。 共通法令6問が毎度全問取れれば、それだけで点数UPできますよ。 ②見たことのないものに注意。 1類の屋内消火栓や4類の警報設備は、 オフィスビルにもあるので見かけることはありますが、 それ以外の設備はなかなか間近でじっくり見ることが少ないので、 教本だけだとピンとこないことがあります。 私の職場は5類と7槌以外あるので、 仕事の合間にじっくり見ながら勉強できましたが、 7類は合格率高い割には物を見たことがないので、 唯一1回落としました。 動画や画像でもいいので、 教本のイラストだけでなく現物資料を見ておいた方がいいです。 ③解説動画を活用。 YOUTUBEで「うた社長」「消防設備」と検索すると、 消防設備士試験の解説動画が出てきます。 うたさんは現役の消防設備士さんなので、 わかりやすい解説をしてくださいます。 各類出してくれているので、 知識の底上げに活用できると思います。 消防設備士業界は高齢化が進み、今後も人手不足が予想されます。 今すぐに転職するとかでなくても、 今後の選択肢の一つとして取得しておいてもいい資格だと思います。 「業務独占資格」ってやっぱり強いですからね。 全種取得は大変ですが、 時間がかかっても取れない難関資格と言う訳ではないので、 腰を据えて頑張ってください。 私も6月に甲種5類があるので頑張ります。
何で一つも消防設備士の資格を持ってない内から全種類取得したいのかね…??
そんな順番はないのだが、自分は6類から取りました。その後、4類→5類→1類→3類→2類と取りました。7類は需要が少ないため取る気ないです。
まず、甲種の受験資格はお持ちでしょうか。一般的には電工2種を持っていることが受験資格になることが多いです。危険物と違って、乙種をいくらとっても最低2年の実務経験がないと甲種の受験資格は得られません。まずはそこです。電工2種があれば実務経験なしに受験でき、かつ、電気関係の問題が免除になります。 次に全種類とは、甲種の特類、1類~5類、乙種の6類~7類の8種類を指すのか、あるいはそれらにプラスして乙種1類~5類もとって、13種類コンプリートするのかにもよりますが、もし前者なら、甲種4類から取るのがスタンダードだと思います。これで他の甲種を取得する際、法令の共通が免除になります。甲種4類は人気があるためテキストも充実しています。 その後は、特に順番はありませんので、取りやすそうな乙種6類、7類、あるいは甲種1類あたりをお受けになるといいのではないかと思います。
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