高校時代から、くも膜下出血でたおれた祖母の介護を母とふたりでしていました。

Question

高校時代から、くも膜下出血でたおれた祖母の介護を母とふたりでしていました。祖母は認知症で足腰も弱いので夜祖母がベッドから起き上がるたびにセンサーが鳴るようになっていて、今までしたことない介護の大変さに疲れて適応障害になり、大学も一年留年してしまいました。
それからずっと引きこもりで母に迷惑をかけ続けました。

祖母が亡くなってからは負担も減り、亡くなったことは悲しかったけど適応障害やパニック発作は回復しつつあったので就職活動をはじめました。

病気のことは隠したけど職歴ないし留年してるし今年25だし全く受からず数にして120社くらい受けました。それでやっと2社から内定をもらいました。

やっと正社員として働けるのが嬉しくて頑張って来てよかったって自分では思ったんですが、あまり有名でないスタートアップのベンチャー企業だったので、母は喜んでくれませんでした。

もっと、資生堂とかそういう名の知れた会社に入ってくれると思ってたらしいです。大学まで行かせてもらったのに、本当に申し訳ないし、一番喜んでほしかった母をかえってガッカリさせてしまって悲しいし、そんなこと言わなくていいのに、頑張ったのにって怒りも湧いてしまいます。(自分勝手なのは分かってますが)

これからは実家にお金入れて、月に何回か母とご飯を食べにつれていったり、車の免許とって一緒に旅行したり、そういうことばかりを考えて目標にして頑張ってきたのに今までのはなんだったんだろうって虚無感しかないです。

散々迷惑かけて、正社員になったから喜べなんてわがままなのは分かってるけどつらいです。

これから先頑張って実務経験を積んで名の知れた企業に入社できるのでしょうか。今から内定辞退するのは現実的でないので数年後挑戦したいです。

職種は採用アシスタントなのですが、社労士資格を頑張って取って、大企業の人事になれたりするんでしょうか。
もう将来が真っ暗すぎて、どうしていいのか分かりません。どうしたら母は喜んでくれるのでしょうか

Answer 1

私もヤングケアから20年、介護をしていました。
介護お疲れ様でした。

まだ25歳です。
もし、劣等感があるなら資格を取るのも良いかもしれないですね。もちろん大変かもしれないですが、得るものは大きいかと。

一番伝えたいのは「幸せになることを諦めない」て事です。
諦めたら終わりです。
人生何があるか分かりません。

Answer 2

有名企業に入っている25歳とはそれなりの差になっています。現地点で不可能とは思いませんが、受験戦争や就職戦争を勝ち抜いてきた人達なら、学歴を引っ提げて大企業に就職し、総務にでも配属されて社労士資格は既に取っている上に事務経験3年です。これに勝てるならその人からポストを奪えます。一生懸命に頑張るしかないでしょう。

Answer 3

それは辛いですね。
でも大手だから幸せってわけでもないですから。
今は新たな仕事に向けて頑張っていけば良いと思います。
なんだかんだ言いつつ、親御さんはあなたのことを大切に思っていると思います。
ただ、そういうのを表に出すのが苦手なだけなんじゃないかな？
この先色々挑戦してみるのも良いと思います。
まずは地に足をつけましょう。
あまりマイナスに考えないで！

Answer 4

介護、適応障害、パニック発作、大学受験、就職活動、本当にあなたは今まで頑張って来ました。
私は今まで色々転職を繰り返して来ました。今アラフォーですが、数えてみたら7社も転職をしていました。結婚したり、夫の転勤で引っ越ししたり、会社が倒産したり。
大手も楽ではありません。
転勤があったり、規則がたくさんあり、自由ではありません。
お母さんが喜ぶ事を基準ではなく、あなたがこれからどのくらい自分が成長出来るのか、楽しむ事が先決です。どんな仕事が好きなのか、働いてみないと分からないと思います。そして、これから先、嫌な高圧的な人と出会うかもしれませんが、我慢する必要はありません。
あなたは頑張りすぎて責任感がある人なので、心配です。会社なんてたくさんあると覚えておいて下さいね。
私はたくさん転職して、毎回最初からやり直しと思っていましたが、違いました。その職場職場で、培われた経験が、今の仕事や生活にも生かされています。これから先、子供に共感する事も出来ると思います。努力は何もムダにならないです。