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就職活動、転職活動の面接でみなさんネットにあるような模範回答のような文言を本当に言っているのでしょうか。 例えば、…
就職活動、転職活動の面接でみなさんネットにあるような模範回答のような文言を本当に言っているのでしょうか。 例えば、以下はマイナビ転職の自己紹介の回答例です。毎日太郎と申します。前職では、飲料メーカーのマーケティング職としてキャンペーンの企画やランディングページのディレクションに携わってまいりました。「◯◯キャンペーン」では前年比120％の応募数を獲得し、社内表彰を受賞しました。 今後は、自社のマーケティングだけでなく、幅広い業種のマーケティングに挑戦していきたいと思い、キャンペーン企画を強みに多様な企業をクライアントとして持つ御社に応募させていただきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 これに対して、次のようにいくつか疑問、不満点があります。 自己PRや志望動機が含まれており、それを聞かれた時に繰り返しになってしまいます。また、聞かれてもない自分語りをしているように感じます。自分としては、志望動機を聞かれたら志望動機だけを短く端的に答え、足りなければ面接官の質問によって深掘りするような会話形式が自然に感じます。面接でコミュニケーション力をはかるといいつつ、長々と明らかに準備してきた文言を発表会のようにスピーチをするのはどうかな、とも思います。 内定を採った方はどのように考え、実際どのように実行したのでしょうか。 よろしくお願いします。
この質問の意図は模範解答のように長文でかつ質問とは異なる回答を実際にするか否かです 自己紹介を例に出しましたが、職務経歴では次のようになってます。 私は1社目で営業、2社目で新サービス企画、営業戦略策定、営業までの一連の流れを担ってまいりました。1社目では100人いる新卒の中でトップ新人賞を受賞し、2社目では経営目標の125％達成をすることができました。 私の強みは「聴く力」と「気づく力」だと思っております。取引先の人事担当者さまが何を重視し、どんなリスクを恐れているのかを考え、ヒアリングを重ねながら回答内容だけではなく表情や仕草に注目することで真のニーズをつかむことを心掛けてきました。 今後はこれまでの企業向け営業から、より人対人として向き合う必要のある個人向け営業で、強みを生かしていきたいと考えております。 ーーー 成果も強みも今後の事もつらつらと自分語りが煩わしいと感じます。一行目を中心に語り、その後の質問で一社目で成し遂げた事はありますか等きかれてはじめて新人賞受賞の話をすればいいと思います。
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回答（4件）
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過去の実績や今後の展望も自分がどんな人なのかを説明する上で大切な要素なので自己紹介に含めるべきだと思います。 御社で働きたいだと志望動機ぽくなりますが御社のような◯◯が経験できる会社で働きたいなら今後の展望でしょう。 「私は御社で働きたい人です」という自己紹介も完全になしではないでしょう？嘘っぽいのでこのような書き方をしない方が一般的には良いですが。
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あなたの感覚が普通というか正しいです。 マイナビの回答例が変です。 自己紹介、自己PR、志望動機は別物です。 自己紹介は氏名、大学名、学部、専攻内容、サークルなどをさらっと言う程度で十分です。 転職なら、氏名、前の会社名や業界や部署をさらっと言う程度でしょう。 自己紹介で自己PR、志望動機を言っても大きなマイナスにはなりませんけど、「この人、焦ってるなぁ…」という印象を面接官に与えてしまいます。 面接の質問の意図やどう答えるかについてはこの本参考になります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4065345138/ このサイトでも、自己紹介と自己PRは違うって書いてます。 https://shukatsu-ichiba.com/article/10013
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自己PRや志望動機は、 たしかに、含まれていますが もし、自己PRや志望動機 を聞かれなかったとき 自分の強みなどは、アピールしないつもりでしょうか。 それで、不合格でも、後悔しないなら良いかもしれません
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