派遣で証券会社で働いている時に、金融商品の知識0、株の仕組みも全く理解していない状況で、二種を取りました。 全く知識が無くても、短期間で、集中して勉強すれば無理なく取れる資格です。当時20代でしたが、会社で一緒に受けて落ちた人はいませんでした。 ただし、ためになるかどうかは目的次第です。 資産運用で株式投資の勉強がしたいのであれば、証券外務員よりの勉強よりも、資産運用・株式投資の初心者向けの本、YouTube、セミナーなどで勉強した方がわかりやすいと思います。 就職、転職に関しては、ためになるかは正直微妙です。 新卒の場合は、内定後、入社後、必要に応じて資格を取れば良いです。就活時点で二種を持っていても、やる気は認めてもらえるかもしれませんが、優遇は特に無いと思います。 転職の場合、持っていて損にはなりませんが、応募資格に証券外務員資格がある場合、ほとんどが実務経験を求められますので、資格を持っているだけではあまり意味がないことが多いです。寧ろ、実務経験があれば、資格は後からで良いというパターンの方が多いかも。 金融事務の場合、二種以上を持っていれば、実務経験を問わない求人もあるので、そういった目的ならば取得は求職に役立つと思います。
< 質問に関する求人 >
外務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る