中途採用面接で最終で落ちてしまいました。

Question

中途採用面接で最終で落ちてしまいました。自分には、うつ病歴があり休職と復職を繰り返すも改善せず、新卒で入った会社を4年ほどで退職。その後2年間、フリーターをやって週5日以上でしっかり働ける状態になりました。月1の通院と薬の服用を続けているもののもう一度やりたい仕事をやりたいと思い中途採用面接に臨みました。
受けた会社は、新卒でやっていた仕事と同じ業務内容の仕事です。つまり経験のある業務で実際にこなしていた仕事です。
最終面接では、なぜうつ病になったか当時の状況を聞かれ、また同じ仕事をすることについてどうなのかも聞かれました。
全て正直に答えましたが、結果はダメでした。以前、やっていた仕事のため経験値もあり、仕事に対する適性や能力はあるのですが、病歴があり、再発しないということが証明できないということで落ちたとしか正直思えないです。
自分の周りの人も落ちたことにびっくりするくらいでした。
これは公正な採用選考と言えるのでしょうか？
そもそも、病気についてなぜなったのかとか聞いてくるのものですか？
なぜ、病気になったのかとか
会社にとってリスクのある人は雇わないのはもちろんあると思いますがうつ病歴がリスクと捉えられるとうつ病患者にはやりたい仕事へのチャンスすらもらえないんです。
面接の質問内容は
志望動機と自己PRであとは
以前の仕事についての経験値や仕事に対する考え方、自身の想いを6人ほどの役員から聞かれました。
最後の方に聞かれたのがうつ病についてです。

Answer 1

うつ病であることを話す必要はなかったのでは、と思います。
卒業していない学校を卒業したと言ったり、持ってない資格を持っているように騙るのは経歴詐称として絶対にやってはいけませんが、そもそもうつ病であることは話さなくても良かったはずです。「一身上の理由により」とだけ答えておけば問題ありません。

Answer 2

正直に病歴を書いたのが不味かったですね。
自分が経営者で鬱病で仕事を辞めて、
その時と同じ仕事を希望をした方を雇いますか？

残念ながら社会（会社）はそれほど優しくないです。
職歴に傷のある人間は基本的に雇用されません。

Answer 3

会社側の立場で言うと病気の理由によっては再発の恐れがあるためです。

厚生労働省の指導では疾病歴について聞くのは不適切とされています。ですので、公正ではないと言われればその通りですが、会社側にも会社を守る権利はあります。不公正と非難されようが断固として対応する場合もあります。