とある自動車整備工場でトルクレンチがないと

Question

とある自動車整備工場でトルクレンチがないとネジを閉められない、エレメントを変える時も他の人に確認してもらわないと交換できない、完成検査しないと、世に出せない。そんな工場に車を預けたくないのですが、こんな整備工場が当たり前なのでしょうか？
自動車の整備士は職人の世界だと思っていましたが、エンジン修理する時はどうするのでしょうか？
オーリングを、ろくにつけれないようなやつに仕事を任せるのでしょうか？ 恐ろしいです。

Answer 1

個人的には、自車の整備をできないのに、整備を生業にしている人を非難することの方が恐ろしいと思います。

Answer 2

整備関係者です。
ダブルチェックしてるなら管理体制のしっかりした信用出来る工場じゃないですか。
それにトルク管理までしっかりしてるなんて模範です。

トルク管理がシビア、重要、必要なところはしっかりする。
いいことです。
規定トルクというのは理由があって決まっているわけですから。
意味もなく決まってはいませんしね。
それにしっかりトルク管理した方が作業する側も安心できます。

Answer 3

何もできない人が、ちゃんとやってるように思わせるための演出。
オート馬ックスやキャサリンスタンドでは、ホイールナットをトルクレンチをカチカチやってアピール！
それしかできないんだから、そこに集中する。
でも規定トルク以上に締め込んでるから、ボルトは伸びるし、オイルエレメントは緩まなくなる。ドレンパンボルトもね。

Answer 4

自分も整備士長いですけど重要な所はやはりトルクレンチ使います
ある程度は感覚でいけますが間違う訳にはいかないので
最終確認の意味でもあります
少しでも完璧近くにしたいので
正直ミスなく完璧に近くもっていけるならどの様なやり方でもいいと思います
ただ人間ですのでどうしても間違いやミスはつきものです