ウイング車へのカウンターフォークリフトを使っての荷物の積込みについて質問です。 パレットに乗せた荷物を積む際に、ど…

Question

ウイング車へのカウンターフォークリフトを使っての荷物の積込みについて質問です。

パレットに乗せた荷物を積む際に、どうしてもパレットが曲がってしまいます。またカウンターフォークリフトは右側が見えにくいので、右隣のパレットにくっつけて積むのも上手くできません。

コツやアドバイスがありましたら、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

新人に多い見落としがちなポイントが、積む以前にすでに曲がってパレットをすくってるってのがある。
曲がってパレットをすくってる時と、まっすぐパレットをすくってる時とが混在している。
だから、真っ直ぐすくえたの時は綺麗に積めて、すでに曲がってすくってる時はもちろん綺麗に積めないんだけど、本人は何で綺麗に積める時と綺麗じゃない時があるのか、本人は気付かない。
更に、曲がってすくってるのに何故か綺麗に積めてしまう時もあったりして再現性がなく、毎回操作が変わってしまう
よくあるパターンはこれ
曲がってすくったら、積む直前に差し直して真っ直ぐにしないと、再現性がなくなる
気にする人は、どのようにすくっていようと毎回積む直前に差し直したりしている

Answer 2

一番いい方法はご使用のフォークリフトに「サイドシフト」というアタッチメントがついていることですね。
これは3本目のバーでパレットの幅寄せができます。
もしサイドシフト付きでない場合は、爪をパレットに指す幅を一番広くした方がパレットも安定しますし、右隣のパレットにも寄せやすくなりますよ。

Answer 3

大抵右側から隣のパレットを乗ったまま覗いて位置を確認しますね。
それか誰かほかに見てもらってる会社もありました。
まぁパレット差し込むときにまっすぐになるようにしておくことかなあ。
あと車体の垂直状態の位置の把握かな。（ハンドル位置で大体わかる）