解決済み
プロだけでなく家庭での電気工事のために電気工事士の試験受ける人もいるみたいでどんな内容なのか調べてみたら実技と学科があるみたいですね。実技はわかるけど、学科の内容見るに、適当に組んだ回路の電圧は、電流はとか合成抵抗はとか。 実際の現場でこれらの知識って役に立つんですか? 目的に沿う回路の組み立て方などはいいけど、余計な問題は不要に感じます。
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一般家庭の電気は100Vが基準です 大したことが無い電圧と思うかもしれませんが 取扱を間違うと大事故で最悪、電気火災や感電死に至ります 最低限の知識と経験があれば、自宅のコンセントやスイッチ、照明器具等の 回路や器具の取替等行うことが出来る資格が第2種電気工事士です 車に例えると、いくら運転技術が優れていても無免許なら 一般道路での自動車運転が出来ないのと同じです
現場で役に立つっていうか、その程度の計算もできなければ仕事の出来ない職人としか言えません。 DIYでコンセントを取り替える程度の事であれば必要の無い知識かもしれませんが、仕事として電気工事士の資格を持つには最低限必要な知識です。 下請けで図面通りに工事するだけなら、別に計算する必要はないでしょう。 元請けなら図面に間違いがあれば訂正する必要がありますし、図面の無いような工事であれば負荷電力から最大電流を求めて配線やブレーカーの選定が必要となってきます。 また、接地工事ではアース棒を打ち込めば接地抵抗が出る訳ではありません。 避雷針のように何ヵ所も接地極を設ける場合は、合成抵抗を求める必要があります。 オームの法則は最低限必要な知識ですね。
直流の回路の問題はサービス問題なんで、無くなると点が取れないよ! それと三相交流の計算とか、複線図の問題ばかりだと難しくて学科試験が合格出来ないよ。
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