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第一級総合無線通信士(一総通)の電気通信術は難易度が高いですが、実用上使用することはほとんどないかと思います。今後モールス信号が試験対象が外れる等の大幅な改定がされ、易化する可能性はありますでしょうか?
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電波型式から「A1A」が無くならない限りは何らかの形で試験としては残るのでは無いかと思います。
アマチュアでないモールス局がある限りは、総通はそのまま存続するでしょうし、 モールスの免許状がおりなくなったら、通信士は海通、航空通で十分なので、 むしろ総通の試験をやめて、総通の従事者免許を出さなくするかもとか思っちゃました
令和6年現時点で、モールス通信を運用している漁業無線局が10局残っており、ときどき求人も出ています。(釜石・福島・茨城・千葉・静岡・室戸・長崎・油津・鹿児島・沖縄の10局) 現在でも毎日通信試験をしており、その周波数は総務省が公表していますので無線機や短波ラジオでその様子を聞くことができます。これらの漁業無線局の無線局免許からモールス通信の指定が外れた場合、陸海の自衛隊を除きモールス通信を仕事で運用する無線局が国内では途絶えることになりますので、電気通信術のモールス実技が廃止される時代が訪れるかもしれません。
ままだ、遠洋漁業用の海岸局は残っているので簡易化は出来ないかと・・
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